コンビニバイトの私は、常連さんに恋してる (Twitter140文字小説)
あ、今日もいらした。
私はいらっしゃいませと、元気に声を張る。
餡パンと野菜ジュース、スーツがビシッと似合う彼の、いつもの定番だ。
今日はあっちのレジに行っちゃった、残念。
「釣り銭一円足らねえだろうがボケェ!」
彼が罵声をあげている。
しかも一円で。
こまかい彼もス·テ·キ。
頂けましたサポートは全て執筆に必要な活動、道具などに使用させていただきます。是非、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
あ、今日もいらした。
私はいらっしゃいませと、元気に声を張る。
餡パンと野菜ジュース、スーツがビシッと似合う彼の、いつもの定番だ。
今日はあっちのレジに行っちゃった、残念。
「釣り銭一円足らねえだろうがボケェ!」
彼が罵声をあげている。
しかも一円で。
こまかい彼もス·テ·キ。
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