ひで@美容室の予約を1ヶ月埋める人

明日の予約0から最短3ヶ月で1ヶ月先まで予約満席|3ヶ月で90万→280万売上3倍up…

ひで@美容室の予約を1ヶ月埋める人

明日の予約0から最短3ヶ月で1ヶ月先まで予約満席|3ヶ月で90万→280万売上3倍up|廃業寸前サロンが4ヶ月で40万→80万V字回復|フリーランス美容師初月で月収50万|マンツーマンコンサル18社|オリジナルWEB制作4社|副業コンサル2社|美容室経営コミュニティHMS運営|

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美容室経営者の「集客リピート」完全攻略マニュアル

拝啓、予約が埋まらない経営者のあなたへ毎日一生懸命生きているあなたに向けて書いています。 経営者は日々休みなんてありません。 常に頭の中では、いろんなことに考えを巡らせているかと思います。 店のために何ができるか? 今必要な知識は何なのか? 予約が埋まらない… 単価が上がらない… リピート率が上がらない… 集客ができない… 全て上手くできてたら…って思うはずです。 そんなあなたに向けて書いています。 僕も3年前は同じような心境でした。 少しだけ過去の話をします。

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    • 拝啓、ルーティンの皆様へ

      オンラインサロン「ルーティン」のために書いた有料記事です。 ルーティンに入っていない方がご覧になっても何の得にもなりませんし、全く意味がわかりません。 もしご覧になりたければ「ルーティン」に必ず参加してください。 また、ルーティンに入っていない方が購入しても、自業自得なのでノークレームでお願いいたします。

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      • 行動を妨げるもの

        挑戦していますか? 実は、人が幸福度を上げていくためにすることは、挑戦することです。 なぜなら自分が手に入れたい未来は挑戦することでしか得られないからです。 しかし、挑戦する時には必ず邪魔をするものが現れます。 例えば、起業しよう!って考えた時に… ・起業したら借金ばかり増えて路頭に迷っちゃうよ ・24時仕事仕事になって身体も心も疲れちゃうよ ・成功する起業家なんて、そもそも少ないからリスク高いよ というように頭の中で悪魔のように囁くもう1人の自分です。 この思考

        • 新規客の次回予約率を上げる秘訣

          はじめに、既存客と違い新規客の次回予約率を上げるのは容易ではありません。 新規次回予約の取ララ環境には法則があります。 ①次回予約が当たり前のお客様が来店している ②次回予約をしないと予約が取りづらい予約状況 解説 ①集客をする際に、お客様を選んでいます。 例えば、次回予約を今まで勧められた人だったりすると、勧められるのが当たり前になっています。 また、ホームページなどで店の情報を伝えるとき、”通わなければいけない”状態を演出することも必要です。 ②初めて予約の連絡を

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        美容室経営者の「集客リピート」完全攻略マニュアル

          次回予約率90%にする秘訣

          はじめに、既存客と新規客に対しての次回予約のアプローチの仕方は一緒ではありません。 そして100%を目指す必要はありません。 結果的に100%になったとしても、実際に来店する人は100%にならないからです。 また100%になると集客もしなくなるので、リピート対策と集客対策は別で考えておくのがベストです。 次回予約に取り組む際、まずは既存客から聞いていくと思いますが、確実に次回予約をとっていただくためには手順があります。 ①次回予約のゴール設定 ②顧客分析 ③次回予

          次回予約率90%にする秘訣

          美容室×LINE④

          今回で最後のLINEネタになります。 美容室で公式LINEを使うには効率的なのは理解しましたが、実際に6月から運用するサロンはどうなるのか? そんな質問をいただいたので、僕なりの解釈をお伝えします。 僕のサロンの場合は、自社アプリとの併用することで、公式LINEはフリープランに設定いたします。 LINEはプッシュ型のSNSでこちらの情報を受け取ってもらうには都合のいいSNSですが、そもそもLINEは人とのコミュニケーションで使われることがほとんどです。 6月からは個

          美容室×公式LINE③

          CRMを作りLTVを最大化できる。 この意味を理解するとCRMをしっかり取り組もうと考えるようになります。 CRMとLTVについて分解すると ①CRMとは、Customer Relationship Managementの略語で顧客管理をすることで利益を向上させるもの。 ②LTVとは、Life Time Valueの略語で、顧客が店を利用しなくなるまでにどれだけ利益を出すか計算した顧客生涯価値。 LTVが店にとって重視されるようになったのは、新規顧客獲得の難しさから

          美容室×公式LINE②

          公式LINEを使うメリットは ①リストマーケティングができる ②CRMを作りLTVを最大化できる リストマーケティングは、見込み客を集客して、商品やサービスを知ってもらい、顧客に販売する仕組みを作ることです。 僕のサロンでは予約リンクに公式LINEを使用しているので、ともだちが増やすための施策としてホームページを最適化したり、広告を見直したりしています。 美容室におけるリストマーケティングのメリットは、ともだち登録した際にファン化・教育ができることです。 例えば、と

          美容室×LINE①

          6月1日から公式LINEの料金改正があるため、今回から数日間に渡りLINEについて触れていきたいと思います。 公式LINEは無料、有料プランがあり、利用しているサロンも多く、これからの利用について様々な対策を施すことが予想されています。 【料金変更】 フリープラン(無料)1000通→200通 ライトプラン(月5000円)15000通→5000通 スタンダード(月15000円)45000通→30000通 このように変わるため、継続を検討されるサロンも増えるはずですが、美容

          ブランディングする時に必ずやること

          「ブランドサロンになる」 2年前、永続的に美容室を継続させるためには何をしたらいい?って考えて、考え抜いた答えがこれでした。 僕の地域では全国に名前が広がっているブランドサロンなど 当然ありません。 もちろん僕の店もそうです。 そこで僕が最初に掲げた目標が「予約の取れないサロン」でした。 いろんな方から「あそこの店予約取れないよね」という口コミが広がるのをイメージしたのを覚えています。 ブランディングする時には必ずやることが2つあります。 ①コンセプトメイク

          ブランディングする時に必ずやること

          リピート顧客の増やし方

          どうやってリピート顧客を増やすのか? 答えはひとつ。 新規客をファン化させることです。 リピート顧客を増やす際、4つのステップがあります。 ①集客  ↓ ②ファン化  ↓ ③教育  ↓ ④販売(再来) この4ステップをループさせることで、リピート顧客が増えていきます。 美容室経営において商品は美容師=人です。 技術やサービスがいくら良くても、その人が好きでなかったらお客様は通ってくれません。 またファン化は一瞬で行うもので、中長期的に行うものではありません。

          なぜ、おばちゃん美容室が潰れないんだろう

          この問いに答えられる人はいるだろうか? 逆に言えば、永く続けられる経営のヒントがある。 これは一般常識からはズレた考え方になるが、この答えを理解することで永続的に美容室を続けられることになる。 僕はここに目をつけた。 解る人います? 少し前に上記のツイートをしてみた。 いろんな方からリプをいただけて僕も大変勉強になりました。 僕の答えは、この美容室が『ブランド店』だということ。 ブランド店と言うと全国的に有名な店を想像しますが、そうではなくて、地域の人にとって

          なぜ、おばちゃん美容室が潰れないんだろう

          美容師=人間力

          「美容師は技術職だ」 いや 「サービス業だ」 そんな討論は必要なの? なぜなら”美容師”という職業は、その人が商品になる唯一無二のビジネスだからです。 潜在顧客、見込み客に対してアプローチする際に ①お客様の求める技術 ②惹きつける接客術 ③体験から得られるベネフィット これらを提示して得られるニーズを満たすことをイメージしながら、ホームページやブログ、SNSを作り込んでいきます。 カウンセリング動画やビフォーアフター動画、また、お客様のリアルな声を集めること

          集客するにはまだ早い】

          SNSを毎日更新したり 広告を出したり 美容師はお客様がいないと成り立たない職業… 培ってきた技術もサービスも披露する相手がいなければ、それはただの自己満足でしかありません。 そのため「集客」を最優先にする考えが生まれました。 一見すると確かにそうですが、実は集客をする前にしなければいけないことがあります。 僕が考える事業のゴールは”自社”というブランドを世の中に作ることです。 10年、100年続けている会社の共通点は【ブランド】があるかないかです。 ヴィトンや

          リサーチが必要な理由

          今更僕が言うまでないですが、何かを始める時はリサーチが大切になります。 むしろ、リサーチさえしっかりできていれば事業は成功すると言っても過言ではありません。 美容室経営に置き換えてみても、売りメニューを作る時、次回予約に取り組む時も、物販に取り組む時もリサーチから始めます。 とはいえ、リサーチをすると言っても、意外と難しいのが現状です。 例えば、今流行ってる「絶対に割れないカップ」があったとします。 それは爆発的に売れていて、自分の店でも販売したいなと考えます。

          美容室にご来店するお客様の心理

          美容室にご来店するお客様は、人によりきりですが、さまざまな動機があります。 例えば ・白髪を染めたい。 ・クセを伸ばしたい。 ・パーマをかけたい。 などです。 これは人が持つ「キレイになりたいという欲求」を満たしたいことで発生する需要になります。 キレイになりたいという欲求は人が持つ根本的な欲求です。 なぜなら、世界にもし自分1人しかいなかったら、自分の髪の毛のことなんて気になりませんよね。 なんなら鼻毛が出ていたとしても気にならないはずです。 要は他人が存在し

          美容室にご来店するお客様の心理