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ラクに生きるススメ

こんばんは、
ひでたろうです。

今回は、
「ラクに生きるススメ」
という内容です。

昔は
毎日が疲れていました。

あるとき、
「疲れる」ことに疲れたと感じます。

もっと「ラクに生きたい」

そう感じたとき、
わたしは何から取り組んだのか…?

ご紹介したいと思います。

【1】ラクに生きたい

私は、気がついていました。

なぜ、こんなに疲れてるいるのか。
その理由を。

理由は、
「怒ってばかり」です。

毎日、
・仕事中も
・家でも
・外食中も
・旅行中も
・遊んでるときも
なんだか、
寝てるとき以外
ずっと怒っていたイメージです。

さすがに、疲れました。

体調は、悪くなるし、
人間関係も、ギクシャク、
家族だって、付き合ってられない、
何も良いことがありません。

それでも、
私にとって恵まれていたことが1つあります。

それは、
この環境を「変える方法」を知っていた
ということ。

【2】これから、取り組みました

怒ってばかりの環境を変える方法…。

「1つだけ」あります。

それは、
「私が変わること」です。

私が見える世界は、
私を中心に広がっています。

私は、
「私が見える世界」に対して、
ずっと怒っていました。

その世界は、
私を中心に広がっている以上、
変えるべきは「私」です。

私は、
「私の」何を変えたのか?

それは、「考え方」です。

「考え方」の、何を変えたのか?

「こだわり」を捨てていきました。

【3】〜しなければならない、だらけ…

私の頭の中は
「こだわり」だらけでした。

・〜しなければならない
・〜であるべき
・〜があたりまえ
こんな考え方ばかり。

こういう「考え方」
「自分にだけ当てはめているとき」は、
問題ありません。

その範囲を超えて、
他人にまで適応し始めると…。
大変なことが起きてきます。

自分の「考え方」と違う

・ダメなこと
・間違っていること
・改善するべきこと
こんな感覚を持っていたんです。

人それぞれに
「立場」というものがあります。

自分の考えを伝えるときは、
必ず誰にでもあるでしょう。

私の場合、
その「伝え方」はもっと考えるべきでした。

例えば、
遅刻をした部下がいれば、
怒っていました。

今思えば、
怒る必要はなかったんです。

何回も遅刻する場合、

時間は守るべきだと、私は思う。
時間を守ることで
お互いの関係が成り立っている部分がある。
ここは組織として運営している以上、
守らないならば辞めた方が良い。

「怒る」ではなく、
自分の意見を「伝える」ことをすれば良いだけ。

【4】肩の力を抜きましょう

自分が大切にしている
・「〜しなければならない」考え方
適応は自分だけです。

ぜひ、他人には
適応するのではなく、
意見として伝えてください。

それだけでも、
「こだわり」というものを手放す感覚を
充分に体験できます。

あなたの生き方がラクになることで、
喜ぶ人が1人でもいたら
とても素晴らしいこと。

あなたの「ラク」が
まわりの「ラク」につながります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

感謝

ひでたろう

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