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自由を手に入れるための行動と考え方

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戦略コンサルティング企業に就職し、 大企業の中で色々と葛藤をしつつも、 もがきながら手に入れた自由な生活について、 ・どうしたら心に余裕が持てるのか? ・どうすれば自由に生きて… もっと読む
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2020年2月の記事一覧

AKIRAが歌う開催迄147日のこの日、僕は八王子のレコード屋で彼と出会った

今日でちょうど東京オリンピックまで147日。後はAKIRAくんが覚醒するのを待つだけとなる。僕は…

人類史上ないほどの便利さの中で何故若い子たちは不安で仕方がないのか

小泉首相のインテリジェンスとして活躍された佐藤氏の記事が面白かった。現代人は豊かであるに…

コロナウイルスについて恐れるべきことの本質について誰も気づいていない

コロナウイルスについての巷の伝聞は加速し、どの時代でもそうだがよく分からない不安が冷静な…

”ポスト資本主義”のヒントはイギリスの貴族・ジェントルマンに求められる

ダボス会議を運営するWorld Economic Forumで働くかつての同僚がスイスから日本に一時帰国した…

唯一の社会的行為としての自殺を選択せざるを得ないキレイな世の中で生きるということ

高校生の女の子が相鉄線に飛び込むところを自身のTwitterアカウントで配信しながら自殺したニ…

MITは廃墟の中で多くの偉大な研究成果を世に出した - Building 20が創り出したカオス …

この本を少し前に読んだ。 その少し後で自分のソーシャルネットワークの中で上記のような記事…

音楽っていいよね - 浅草おとのパーティにて -

僕は浅草に"浅草おと"というお店を持っている。 "おと"という名前は僕を含めた経営者の間で散々考えて、最終的には僕が思いついて皆に提案したところ、それまで揉めたことが嘘のようにストンと落ちた。 "おと"という名前はふと思いついたのだが、その背景には僕が生きてきた中で重要な出来事に"音"、"音楽"、"リズム"、"ヴァイブレーション"、"グルーヴ"などが関わってきているからということと、その根底にあるのは"音は言葉を超えて繋がる"ことができるということへの確信があったからだと

映画”Lucky”の中に見る古き良きアメリカが持っていたコミュニティの本質

映画”Lucky(ラッキー)”を観た。 人という存在が動物と決定的に違うのは、その中に固有の…

ディズニーワールドとスーパーボウルが包み隠すアメリカンドリームの消滅 - マイアミ…

スーパーボウルは本当にアメリカンドリームの象徴なのだろうか?そこは人種を超えた普遍性を体…

本とGoogleの同時服用による強烈なトリップ - インターネット時代における新しい読書…

インターネット時代だからこそできる体験の一つとして、Google Mapを利用すると本を読むことが…

教育の無償化が優生政策であるにも関わらず弱者がそれを支持する矛盾

理論物理学、統計物理学を科学史や地政学とともに学び直しているのだが、学び進めるうちに、私…

善意と善行が祈りと赦しを破壊する - 不条理と議論なき社会が目指す絶望 -

日本人の宗教観について以前に書いたことがる。 ここで書いたのは、欧米文化圏では絶対的で超…