ようやくここまで書けた！俺の『はじまりの詩』

さぁ　旅をしよう
心の向くまま　気の向くままに
世界を巡って　その先へ
宇宙までも旅しよう

そして俺は語るんだ
この世界は美しい
この世界はもっと美しくなるって

キミと一緒に世界を旅して
キミと一緒に世界を語り
キミと一緒に世界に叫ぼう

美しき世界！
これこそが俺たちの世界だ！

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これは
俺自身の『はじまりの詩』の
第一作目

１２５文字のこの詩を綴るにも
１か月くらいの時間がかかった
自分の愛を表明する
ただそれだけなのに
全く筆が進まなかったんだ

だけどようやく
旅が好き
という軸を思い出し
綴ったのがこの詩

ようやく書けたという喜び
と同時に
これじゃない感が湧いてくる
方向性は間違っていない
ただ
これだけじゃない　こんなもんじゃない
という気持ちが湧いてきたんだ

そこからさらに深く自分を見つめ
昨日　新たに詩を綴った

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俺の人生　最高だ！！

やさしくて　美しくて
いつもそばにいてくれる

俺のともだち　地球

これからもずっと
お前と一緒に遊べるなんて
マジで嬉しすぎるぜ！！

お前と一緒にやりたいこと
まだまだ沢山あるんだ

さぁ今日も
命果てるまで
思いっきり遊ぼうぜ！！

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第１作目から
２０回くらい書き直して
ようやく書けた
俺の『はじまりの詩』

地球へのI Love You
地球へのラブレター
ようやく綴れた

正直
この詩を読むのは
照れ臭い
地球を『お前』って呼んでいるところとか
嬉しいぜ！　って伝えてるところとか
マジで恥ずかしい

でもさ
小学生の時は
嬉しい　楽しい　大好き
といった気持ちを
素直に口にしていたんだ
思春期になってから
照れ臭くなって
言わなくなっただけで
本当は口に出したいんだな　きっと

それに
地球がともだちだったら
『お前』って呼ぶのは
俺にとっては当たり前だしね

ようやく綴れたこの詩は
今の俺の想いを
俺の愛を
表現できていると思う

表現できた！
って絶対的な確信がないのは
言葉遣いや並び順が本当にこれなのか？
っていう細部への確認がまだ終わっていないことと
照れの気持が残っているので
違和感に気づきにくくなってしまっているから

それでも
以前よりは心が躍りはじめ
インスピレーションが湧き始めたのは
確かなんだ

いよいよ楽しくなってきたぜ！