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初取れピーマンとズッキーニと青じそのスタミナ味噌炒め

4月20日頃に植えたピーマンが実り6月11日に収穫して翌日の12日の朝ごはんに食べました。実家から届いた宮城の新名物の濃い緑色をしたズッキーニと。この炒め物はごはんがススムおかずとして初夏から秋にかけて我が家では定番おかずのひとつです。作り方とおいしさをまとめました。材料も味付けもシンプルなので是非つくってたべてみてください。

え‼️ピーマン?
ん‼️しそ?
と、ぶつぶつ言いながらもぺろりと食べちゃった次女😆😆
苦手スイッチ入っててもこれならニコニコ笑顔で完食できちゃう、かもしれない。


庭でとれた初取りピーマン

関西より先に梅雨入りした関東はぐずついた空模様に比べて最低気温が低く過ごしやすい反面、いつもより肌寒い日々に体調を崩してしまったり疲れやすい日々を送っている人も多いでしょう。
好きなものを食べて自分の心を満たして揚げることも大事ですが、今が旬の食材を意識して食べる事は免疫力を高めてくれたり、食卓に彩をプラスしてくれます。緑と黄緑のコントラスト。

細長いからししとうのように見えますが、これはピーマンです。


ピーマンとズッキーニと青じその味噌炒め

①ピーマンはサッと洗って、縦半分に切りさらに縦半分にする。
②フライパンにサラダ油を大さじ2杯分熱して。
③ズッキーニは、輪切りにして。青じそはくるくると丸めてザクザク切り刻んで香りを出しておきましょう。

④熱したプライパンに③のズッキーニを入れて全体に油が馴染んだら①のピーマンを入れて炒軽く全体を馴染ませる。ここまでは中火で。ひっくり返しながらこんがり焼きます。弱火にして蓋をして2~3分蒸し焼きにすると、中までしっかり加熱されて素材のうま味が引き立ちます。

⑤タレの準備:小鉢かそばちょこを用意して、砂糖・みりん・醤油・味噌を加えて素早く混ぜる。④に刻んだ青じそとタレを一気に流し入れる。

⑥弱火で全体を混ぜて、完成!!

てりてり&つやつや

味噌としょうゆとみりんと砂糖で味付け。緑色のプレートからエネルギッシュなパワーを感じることができました。

これからの季節に何度でも食べたくなる一品です。
茄子やパプリカを加えたら夏野菜のカラフルな色合いで食卓が華やかになります。玉ねぎやキノコを加えたり、自分好みの野菜でおいしい一品に大変身。

砂糖大さじ1に対して醤油が大さじ2とみりん大さじ1と味噌が大さじ1/2。この量でまずはピーマン2個とズッキーニ2本分の味付けに。
辛くしたい時はタレにコチュジャンを加えてよく混ぜてから野菜にかけてひと煮たちさせて甘辛く仕上げたり。野菜を加える前に熱した油で豆板醤を炒めてから作るとさらに辛くなります。


ごはんのおかずとしてたべる。
ビールのおともとしてたべる。
だれと食べるのかによって味付けを変得ることができる、味噌炒め。
キャベツと人参の味噌炒めも間違いなく美味しい組み合わせ。

この夏は味噌炒めでスタミナをつけて暑い夏を乗り切っていきましょう。








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