マガジンのカバー画像

ゆらゆらユニヴァース    

11
私的大発見  身体がゆるむと開いていく いいことしかない世界
運営しているクリエイター

記事一覧

波と拍 11  と吐く(7)

波と拍 11 と吐く(7)

「セラピスト」じゃない
「ヒーラー」じゃない 

「なんか違うんよなあ」
思いつきで行動するくせに違和感を見過ごせない
私は諦めない
表向きでは
行動をし始め、続けているように見える
けれど
裏っ側で、奥底でずっと探り続けてる

さて 私とは なんじゃいな?

私は
やさしさと あまやかさ 
よしよしとなでて 受け入れることで
すこやかさや未知なる力を発揮できる技を
知っています
それは 誰

もっとみる
波と拍 10 と吐く(6)

波と拍 10 と吐く(6)

押したり揉んだり引っ張ったりしません
それはケアでもそうだけど
スタンスとしてもそう

◯◯さんのおかげで
背中を押されました 
相談に乗ってもらいました
導いてもらいました

ということは もちろんあるし
私も 今まであらゆることに
たくさんお世話になっています

でも それは 
あなたがそうすることを自分に許し
自分の力を信じることが出来たから
行動できたこと
誰かの偉大なる力じゃなくて

もっとみる
波と拍 9  と吐く(5)

波と拍 9 と吐く(5)

「人間が自分自身に気づくことは大きな価値があります 私はそのプロセスに立ち会うことが最大の喜びです」

11月の皆既月食と天王星食が数百年に一度共演する日
「言葉の力で自分を棚卸しするws」
その後セッションで産み出されたアファメーション

これは私が考え出したものじゃなくて
このワークをホールドして下さる
祝里さん @noriashie が編み出してくれた魔法の呪文
なんで魔法かって?

もっとみる
波と吐く 8  と吐く(4)

波と吐く 8 と吐く(4)

そこで モーラ言語です
日本語はモーラ言語らしいです
初めて聞いた? 私もです
ものすごーく乱暴かつ大雑把に言うと
「一音一拍」
大体 一音一拍で私達は話してます
(音節とはまた違います)
これが世界中で見ても特殊で少数

難しいことはさておき
(気になる方は自分で調べてみてくださいね)
つまり ひとつひとつの音が自立しているということ
そして 一音一音を大切にしているということ
また 常に一定

もっとみる
波と拍 と吐く 7(3)

波と拍 と吐く 7(3)

「音」とは即ち「神」である

!!なんですと!!
そもそも音は言が元になっていて
口の部分が神様へのお伺いを立てる祝詞を入れる容れ物
音の日部分は口にその祝詞の紙を入れた状態を表す
神様の訪れは 夜中にその紙の微かな音連れで確認される

はー そうですか
神前で神様が現れてくれたかどうか 
風の音で判断するって言いますもんね
元来は社殿前の鈴も無くて 今は鈴を鳴らすことによって神様がいらしてく

もっとみる
波と拍 と吐く 6(2) 

波と拍 と吐く 6(2) 

2022に始めたことに 
シュタイナー関連の言語造形とオイリュトミーがあります
どっちも何をどうするのか そもそもなんなのか
全然知らんしわからん
でも なぜか ものすごく惹かれて始まってしまいました

言語造形は 
初めは朗読みたいなものかなーと思っていたけど 全然違う

「言葉に感情をのせるのではなく
(音を味わい切った後)感情は向こうからやってくる」

謎!

その後 オイリュトミー

もっとみる
波と拍 と 吐く 5

波と拍 と 吐く 5

波と拍と吐く

結論 (え?!)
拍とは心臓の鼓動
吐くとは呼吸すること

つまり生きてるってこれに尽きる
メトロノームのように私達は共振するので
出来る限りごきげんで気持ち良くすこやかに過ごす
それだけで
周りの人を生きやすい波に乗せることが出来る
一緒に楽しい波に乗っていくことが出来る

誰かのために 何かのために
私が出来ることとは?私の使命とは?と
思い悩まなくてもよい

あなたは

もっとみる
波と拍 4

波と拍 4

「結局 拍って なんなん?」
を 思い続ける私 しつこい

わからないものは わからないの森に放っておく
たまに出かけていって見てみると
ふっと あれっ?っと気づくことがある


「拍 って 吐く ?」

そう 呼吸
吸う よりも 吐く 方が大事
なぜなら 先に吐かないと入ってこないから
「出来る」もそう
先に出さなきゃ来ない
やらなきゃ出来るようにはならない

夏に呼吸法を学んだのです

もっとみる
波と拍 3

波と拍 3

先のRADWIMPSの野田さんの特集は夏頃だったと思うのだけど
「こんなに波動や波長流行りなのに
メロディー(私のイメージでは波)じゃなくて
リズム(拍)なん?なんで?」と不思議でした

しかし
水面に落とす一滴の雫
その一滴から広がっていく水輪が
頭に浮かび
なるほどね どんな一滴となるか
どんな拍を響かせるかなのね

拍は連打すると 
オリジナルな波(メロディー)となって響いていくんだよね

もっとみる
波と拍 2

波と拍 2


なぜ拍に興味を持ったかと言えば
RADWIMPSの野田さんが関ジャムの特集で
「歌詞とメロディー、どちらが先ですか」みたいな質問に
「メロディーというよりリズム ドラムにどんなリズムを打たせることが出来るか(が大事)」
と言うようなことを仰っていて(うろ覚えなので詳細は違うかもしれないのですが)
「え?リズム?!」と衝撃を受けたからです
「存在しない言葉は音とともに降りてくる」とも
そこで ス

もっとみる
波と拍 1

波と拍 1

自然の中へ行って 自然のリズムを取り戻す
メトロノームが共鳴するように

確かにそれはそうなんだけど
帰ってきたら また 乱れる

自然に調和する
波に乗る

だけじゃなくて 
その前に その奥に
なんかある気がするんよなー
と すっと 考えていたところ
あ?お! 

…拍!

自分の鼓動を 拍を 音を
鳴り響かせることだ
自分の鼓(個)を打ち出していく 刻んでいく

自然のオーケストラの中で

もっとみる