記事一覧
「企業は人なり」
松下幸之助が説いた言葉。
「働く人々の能力を如何に発揮させるか」という意味で使われる。
解釈を変えてみるとどうだろうか?
「働く人々の思考、行動、言動、そしてモラルがそのまま企業文化や体質、ビジネスにまで影響を及ぼす」
この方が今の時代にはしっくり来る。
DXの推進、AI技術の新規導入、etc
新技術の導入にはコストが掛かる。
ROIを考えるのは当然ではあるが、みんな「できない理由」「やらない理由」を探しすぎていないか?
保守思考では0から1は生まれない。リスク管理と並行して挑戦思考を有し、野望や理想を語れる人材が圧倒的に乏しい…
Well-being経営を考える -vol.2-
こんにちは。HIROです。
今回は【Well-being経営を考える】シリーズのvol.2として「Well-being経営が必要な理由」について考えて行きたいと思います。
Well-being経営とは?
はじめに…
Well-being経営とは、従業員一人ひとりの仕事への「意欲」「やりがい」「充実感」を高めるための手法であり、それによって企業に関わる全ての人々が「肉体的」「精神的」「社会的」