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ほっこりとおだやかに

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素敵なクリエイターさんたちのノートをまとめています
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2023年5月の記事一覧

私が私であるための、ご自愛ルーティン

ガチャリとドアを開けた瞬間、これまでピンと張り詰めていた何かが一気に緩み始めた。 早く早くと誰にも背中を押されていないのに、素早く鍵をかけて暗闇の中を進む。電気のスイッチを押す。部屋が明るくなる。カバンを床に置き、着ていた薄手のコートを脱いだら、どっと疲れが押し寄せてきた。 「はあ、疲れたあ」 毎年春は疲れやすい。“新生活シーズン”は期待が膨らむ一方、一年の中で最も心細くなってしまう。 フリーランスとして働いている私にとって、春は何かが大きく変わるわけではない。新しい

コロッケと猫でうれしいお知らせ0529 ~ありがとうございます!

 今週も、noteからうれしいお知らせをいただきました。  みなさま、ありがとうございます! ***  今日の横浜は、雨の月曜日。  梅雨入りかな?と思いたくなりますが、関東はまだみたいですね。  私は月末納品の仕事の原稿を執筆して、あわただしく過ごしました。  個人的には、明日からFIVBバレーボールネーションズリーグが始まるのが楽しみです。日本チームの試合はテレビ放送されるようなので、いまからわくわくしています。  そのせいか、なぜか明日は日曜日のような気分になり「

「メンヘラ女はなんで性欲が強いのか(男にだらしないのか)」というやつの答えが「生きるのに向いていないから」という回答、いまだに好きですね。

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【写真】毎年恒例 本土寺のあじさいです【散歩】

恋人、パートナーに期待しないって想像異常値大変。こんなにも無意識な期待があるんだと驚く。勝手に期待して裏切られて、自分が期待してたことと、相手が期待通りじゃないことの両方にイライラして。そんな自分が大嫌いになる。

アイコンを変えるべきか。人生で最もチェリーピンクな日。

New York-Singapore Tea(ニューヨーク―シンガポール ティー)―都会を繋ぐベリーフレーバー。

 ふと今までの記事とTWGの紅茶を見比べていると、シンガポールと名の付く茶葉でまだ試していないものがあることに気付いた。今回はその中から、フレーバーティーのNew York-Singapore Teaを紹介する。  袋を開けると、いちごだけではないベリー系の香りが漂ってくる。今までに取り上げた中でいうなら、カフェインレスのScarlet Hour Tea(スカーレット アワー ティー)に似ている。ただ、ちなみに今回のNew York-Singapore Teaにはカフェイ

旦那さんの朝礼スピーチ

*************** 私の奥さんは、6年前にたまたま訪れた美術館で「バベルの塔」という絵を見た時から、突然絵画鑑賞に目覚めまして、当時の仕事を辞めて、現在は美術館の裏方で働いております。自身は絵を描くのが苦手だったこともあり、これまで全く興味を持たずに生きてきたらしいのですが、今や暇があれば美術の本を読み、各地の美術館に足を運んでおります。 最近は単なる趣味にとどまらず、何やら毎日iPadに文章を打ち込んでいるようです。 4年前には自身の姉とその娘の3人でパリに

【日記】2023.5.30 苦手なひと

元気がなさすぎて仕事と家事するだけで精一杯だった2日間。 いや仕事と家事したら十分だな???? 30日。 文字起こしして、原稿書いて、文字起こしした。 **** 昔から思っていたんだけど、やたらと横文字使う男性が苦手。 MTG=打ち合わせか会議で良くね?100歩譲ってミーティングで良くない? ブレスト…はいいや。 アグリー=うっせぇだまれ アジャスト=調整するって言え コンセンサス=は?????? シナジー=もしかして「相乗効果」が読めなかったりする? エビデンス=1

noteで人気があった旅の記事ベスト8は?

noteで人気だった旅記事のベスト8を発表します。これらはすべて、noteの今日の注目記事に選んでいただいた旅行記事です。ランキングはスキの数ではなく、ビュー数で決めました。 ただの旅好き社会人大学生その前に簡単に自己紹介します。わたしは旅とブンガクをこよなく愛するただの社会人大学生です。本業はドレス作家なので、衣装をめぐる旅(いとへんの旅)や、ブンガク、美術館や博物館をめぐる旅をしています。 旅の記事を書こうと2019年に始めたnoteでしたが、2020年になって旅がで

毎月惰性みたいな呟きをしているし卵は値上がりするし日経は高止まりするしラーメンは美味しいし人生は続くし

参観で爆睡する我が子を讃えたお母さん。

いつからか、常識を超えた言動する保護者のことは「モンスターペアレント」なんて呼ば れるようになった。 ネットやら身近な先生やらから、そんな「モンスターペアレント」は、話題に上ることが増えた。 一括りに「モンスター」なんて枕詞を乗っけるのもどうかと思う。が、実際に客観的に話を聞いていても、対峙する先生に同情してしまうような言動をされる保護者もいる。 しかし、この仕事をしているとその真逆のとっても素敵な保護者の方に出会うこともあるのだ。 今日はわたしが見聞きした、そんなお母

すーこさんがされてるのをみてすぐやってみました。類義語と対義語がごっちゃになり、「あ、違…」というお手つきを何度も犯す。悔しいので、もう一回丁寧にやってきます🐤 https://www.arealme.com/japanese-vocabulary-size-test/ja/

ある日の猫*カーテンの下から