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ほっこりとおだやかに

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素敵なクリエイターさんたちのノートをまとめています
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2021年11月の記事一覧

薪ストーブでデイキャンプ

今年も繁忙期に入り、取材と原稿執筆に追われる日々を過ごしている。 夏の間は夫に「ご隠居さま」と呼ばれるほど、のんびり過ごしていたのだが、あの日々はもう夢のよう……。 こうなると土日も関係ないので、この日曜は原稿を少しでも進めようと思っていた。 しかし、夫が何やらごそごそと荷造りをしている。「新しいシュラフの威力を試したいから、ソロキャンプしてくる」というのだ。 そうなると行きたくなるというのが人の常。気づくと車の助手席にいた。ただ、1泊2日はさすがに無理なのでデイキャンプに

ごめんにゃさい。

謝罪からスタートさせていただきましたごめんなさいおはなですどうもこんばんにゃ。お返事が遅くなって誠に申し訳ございません。珍しくまったく余裕がありませんでした…涙。 あっという間に街はクリスマス一色だね🎄✨ いやほんと、それよ笑 昨年も、一昨年も、たぶんずっと同じことを言っていたと思います笑 わたしの街にあるクリスマスツリーはこちらです 真っ白♡(*'ω'*) クリスマスツリーにもいろいろあるので、見ている分にはとても楽しいよね。 今日はなんと、はなたんと初めてリア

横浜の休日#7 〜乙女心くすぐる「クイーン・アリス」で愛おしいディナーを〜

ピンク色の壁に 二匹のうさぎ。 キュンとせずにはいられない 「クイーン・アリス」の エントランスです。 中へ入ると 窓際のイエローのお席も 今回ご用意してくださっていた ピンク色のお席も 乙女心をくすぐる可愛さ。 さて、今回は秋のコースを いただきました。 (現在は冬のメニューへと変わっております。) 前菜の前の アミューズはコロッケ。 ◇前菜 (二人分のご紹介です。) 「わー綺麗!」と言わずには いられない前菜。 カマスと柿のハーモニーが とても好きでした。

これからは、60点くらいで生きていく

今日は、もう、タイトル通り。そして、このことを決意した記念日として、記します。 ここ半年くらい時間かけて(というかかかって)準備してきた書籍企画が、ほんたまさんのエントリーで奇跡的に引っかかり、 (出版を志す方は、こちらのサイトはぜひ訪れてみてください!勉強になること山のごとし) 出版の企画会議手前まで進んだという、幸運するぎるミーティングだったのですが、、 もうね、「けちょんけちょんやん(笑)」って著者の方に笑われるくらい、出版のプロからみたら全然あかんかったようで

猫と本でうれしいお知らせ1129 ~たくさんのスキをありがとうございます!

 今週も、noteからうれしいお知らせをいただきました。  まずは、猫たちの記事に。 「ある日の猫*こそこそ話」が、「#ペットとの暮らし」でトロフィーを、「#我が家のペット自慢」でたくさんのスキをいただきました。  ありがとうございます!  そして、もうひとつ。 「あきれるくらい死ぬのが下手くそな、心優しい頑固オヤジ ~フレドリック・バックマン『幸せなひとりぼっち』」が、「#推薦図書」でたくさんのスキをいただきました。  ありがとうございます!  今日の横浜は、寒い

奥渋「BAR希望」#渋谷スケッチ #すてきあつめ 場所

今書いている文章が、饒舌になっていないか

出版社勤めをしている時、関連会社代表の本を作ることになり、私が原稿整理を担当することになった。 社長がすでにコラムなどで書きためた原稿、あるいは講演会語録などを集めて、エッセイ風の本にするとのこと。 私を含む編集チームが組まれ、意気揚々と取り掛かったが、あまかった。 一冊の本にまとめるということは、一つのテーマに基づいて集合させるということだ。つまり、どこで何を発言しようと、その本のなかにおさまるのであれば、テーマに応じた一筋の流れというものが必要で そうすると、あっ

「朝ぼらけ 夢の潰える音がして 世界は終わり方を忘れる」

❤️‍🔥 食う 寝る 住む 生きてくことも死ぬことも 何でもできる元気があれば 𓅮 幸せ運ばぬ鳥の囀りにも 指先ひとつで心が灯る 🎂 0時0分00秒 待ち侘び テレパシーしか打てない祝辞 ⛅️ 朝ぼらけ 夢の潰える音がして 世界は終わり方を忘れる

"自分のまま" を生きることで、誰かの明日を守りたい。

なんて大それたこと、いままでのわたしだったら、到底口に出すことができなかった。 だけどいま、わたしはあえてこんな宣言をする。 わたしは、"岡崎菜波"のまま生きることで、 心が動いた瞬間をまっすぐな言葉にすることで、 出会った人が、どんな感情も自分も愛そうと思える、 小さなきっかけをつくる人になります。 これは、半年前から参加しているオンライン講座「企画でメシを食っていく」の卒業課題に向けて書いた文章です。 わたしの「自分の企画」を見てこれを読んでくださっている方にも、

税理士 キャリアインタビュー掲載中 【 Hupro Magazine 】

 こんにちは、税理士の岩下尚義です。この度、士業・管理部門に特化した転職サービス「Hupro」様から取材を受けました。  インタビューの趣旨は、多種多様な経歴・働き方をしている士業(税理士・会計士など)の方に仕事に対する考え方を聞き、就活や転職を検討する方への気付きや成長に繋げたいというものでした。  私の場合は「講師×士業」という経歴や、現在も「伝える仕事の幅を拡げている」という点が多様な働き方をしているとして選んでいただけたようです。  税理士を目指したきっかけ、講

今日のYOGA。「静けさの中、黙々と/開放感と窮屈さ」

11/15 6:40。 朝の静けさを感じながらヨガを。 黙々と太陽礼拝を 繰り返していく。 今日「黙々と」と感じたのは いつも頭の中を忙しくさせて ポーズをとっているからかもしれない。 静けさに包まれる中でのひと時に とことん癒された朝だった。 11/16 7:30。 広い窓から、 朝の景色を眺めながらヨガを。 徐々に身体が柔らかくなってくると 「開放感」を感じられるようになってくる。 身体がカタいことで 「窮屈さ」を感じることに気づかされ できる限りいつも

文芸誌Sugomori Vol.2通販スタート!

文学フリマ東京、Sugomoriスペースにお越しくださったみなさま、ありがとうございました! 会場に来られなかった方にもぜひお手に取っていただきたい……! ということで、通販のお知らせです。 現在、Vol.2をご購入いただけるのは下記のサイトになります。 まずはビーナイス様。 少部数ですが、Vol.1もご購入いただけます。 また、BOOTHでもお買い求めいただけます。 BOOTHでは、メンバーの個人誌も購入いただけます。 蟠桃が三年連続見つかった帝の御世は平かで

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178 変化を乗り越えて

仕事が詰まっている日。 その日は新しく任された仕事がいくつかあって、たくさん考えながらパソコンに向かっていた。 そのせいか、トイレに立った時にふと鏡を見たら、眉間にシワができていた。 おっと、いけない。 考えごとをしていると、つい眉間にシワが寄ってしまう。 眉毛と眉毛を離して、にこっと笑顔を作ってみた。 すると、今度は目尻に小さなシワができた。 ついに私にもシワが…! 笑顔をやめると、そのシワはすっと消える。 もう一度笑うと、やっぱり小さなシワ。 それを見て、嬉しくな

結婚したら、夫が裸族でヤ○ザ映画好きだった件

結婚してみるまでわからないこと、というのは確かにあるもので……。 私の場合、夫が裸族だった、ということだろうか。 私は姉との二人姉妹だから、家に男性は父親しかいなかったし、その父もわりと身だしなみや躾にはうるさい人だったから、いつもきちんとしていないとダメだった。たとえば食事の時なら、箸の持ち方はもちろん、お茶碗の持ち方、姿勢なども注意された。 父は毎週日曜の夜には家族全員の靴を磨いてくれるような人でもあった。洋服も素材の良いものをパリッと着ていたし、当然「風呂上がりにパン