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「幼児の表情の豊さに驚かされる」

4歳のミホは、ヒーローが上江田家に遊びに行くと
一緒に写真を撮ろうって寄って来る、
 
ミホと写真を撮って感じる事は、表情の豊かさだ!
ミホの顔を真似て写しているが、
ヒーローの顔は、全然変わらない


 
何でだろう?って考えたら
言葉で伝える事が上手になったからかもしれないと思った
 
感情を言葉で伝えられる分、表情を失ったのかな?
でも、多弁より、ミホの表情の方が多くを語る、
 
嬉しい顔、優しさの溢れる顔、思いやりを出す時の顔、
悪巧みをしている顔、嘘をついている顔、トイレに行きたい顔
悲しい顔、寂しい顔、痛い顔、集中してる時の顔、ぼんやり顔
甘い、辛い、酸っぱい、美味しい、まずい、
 
顔を見るだけで味まで解かる、
 


年齢を重ねるにつれて、無難な表情だけを残して
言葉に置き換えているんだろうね、
 
もし、表情が使えて、言葉でも伝えられたら
最強になれるんじゃないかな?
 


ちょっと表情を研究してみたいですね
カチコチに硬くなった表情をほぐして表情を豊かにする
これを日々の課題に入れたいと思います
 
さ~どうなるか進化したヒーローを目指して楽しみます




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