ジャスミン

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ジャスミン

好きな事について語りたいけどブログを始めるほどでもないな…と思って始めました。 気が向いたら覗いて行ってくださいな。 好きなものをごゆるりと。 漫画・アニメ・映画・特撮・深夜ラジオ・MCU・アイドル・・・etc

最近の記事

迷宮の十字路に魅せられた小学生だった 〜平次が1番好きだという話〜

●最新作は平次&キッドメイン? 先日、劇場版名探偵コナン最新作のタイトル、青山先生版ポスター、そして特報が発表され、現段階では第一弾と思しき予告も公開されました!(時間かかりすぎてメインポスターも発表されました…。) タイトルは「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。 北海道の函館・五稜郭を舞台に、大阪組からは、平和カップルを初めとして「から紅の恋歌」で登場して以降原作で出番を増やしている大岡紅葉&過去の公安所属が示唆されている執事の伊織無我の2人の登場に加え、平次のライバ

    • 劇場版名探偵コナン 黒鉄の魚雷 感想

      🚫ネタバレ全開です、お気をつけください🚫 公開日朝9時の回で見ました…もう見終わった瞬間から胸がいっぱいで…率直に言うと…もう本当に 最高だった…。 ずっとコナン好きで良かった…。心からそう思える作品だった! 去年の「ハロウィンの花嫁」も、見終わってすぐにまた見たくなるくらい、本当に面白くて10月の再上映含めて劇場で計5回見たんですよ。 まさか2年連続で自分に刺さる作品に出会えるわけが無いだろうという気持ち、そして灰原が主役という嬉しさ、黒の組織の映画でありつつ安室赤井

      • 灰原が2023年に改めてメインにされる嬉しさと一抹の不安(後編)

        ■劇場版のメイン●「黒鉄の魚影(サブマリン)」あらすじ 灰原を掘り下げる以上、黒の組織が登場するのは必然的と言えるが、「天国へのカウントダウン」とは違いFBIの面々と対決が描かれる。 第20作「純黒の悪夢」の時に登場したFBIと組織の面々に加え、FBI(というか味方)側には赤井兄弟の父親である「赤井務武」説が囁かれている黒田兵衛管理官、組織側では「純黒の悪夢」の際は加工した音声での登場だった組織のNo.2ラムが自身の姿と共に登場する。 それに加え第13作「漆黒の追跡者」に

        • 灰原が2023年に改めてメインにされる嬉しさと一抹の不安(前編)

          小さい頃、外で遊ぶよりも家での中で録画したアニメのビデオを見るのが好きな子供だった。 その中でも特によく見ていたのがコナンの1999年1月4日に放送された「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」である。 ■黒の組織から来た女 大学教授殺人事件 あらすじ この回はタイトルからも予想できるように今やコナンに欠かせない主要キャラクターの1人、灰原哀の初登場エピソードであり、前半は探偵団メインの偽札の事件、後半は灰原の正体が判明してからの密室殺人事件というボリュームたっぷりの2時

        迷宮の十字路に魅せられた小学生だった 〜平次が1番好きだという話〜

          【ネタバレ有】ルパン三世VSキャッツアイ・アイ 感想

          Amazonプライムビデオで配信されている「ルパン三世vsキャッツ・アイ」を見た。 ルパン三世は小学生の頃に「カリオストロの城」を金曜ロードショーで見て心を奪われて以来、劇場版とTVSPは一応全作見てるけどTVシリーズは最新を含めても全話見てないという、大好きだしファンではあるけどオタクとは言えないくらいのレベル。 キャッツ・アイに関しては、シティーハンター書いてる人の漫画で3姉妹で泥棒やってるくらいしか知らなかったので、アプリで原作を2巻まで読んで基本的なあらすじを理解

          【ネタバレ有】ルパン三世VSキャッツアイ・アイ 感想

          ウルトラマンデッカーの好きなところ。

          今絶賛放送中のウルトラマンデッカーが面白い。 ウルトラマンシリーズはここ10年くらいの作品は一応全てチェックはしているものの、あまりハマらない場合は半分ほど見てフェードアウトしてしまうものもある。そんな中でも個人的には上位に入るほどデッカーは好きな作品になりつつある。 前作の「ウルトラマントリガー」は1996年に放送していた「ウルトラマンティガ」の様々な要素や設定等を踏襲して作られており(ここの言い回しが難しいんだけど、リメイクでも続編でもないし、オマージュというには要素

          ウルトラマンデッカーの好きなところ。

          七つの子のプッシュ音が未だに取り上げられる事が嬉しい

          2ヶ月ほど前、今年公開の劇場版最新作のタイトルが「黒鉄の魚影(サブマリン)」であること、そして30秒の予告映像が共に発表された。 その予告は誰かが操作するガラケーのプッシュ音から始まる。その音こそ作中で黒の組織のボスへのメールアドレスとされる#969#6261だ。 ●七つの子の思い出 七つの子のプッシュ音がアニメで初めて登場したのは2004年1月の「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」の終盤であり、その後2005年1月放送の「ストラディバリウスの不協和音」で

          七つの子のプッシュ音が未だに取り上げられる事が嬉しい

          劇場版「名探偵コナンハロウィンの花嫁」感想 後編

          🚫ネタバレ全開です。お気をつけて🚫 思った事を順番に書いてくだけでこんなに長くなるとは…。難しいですね笑 前編の続きからです。 ●VSプラーニャ〜渋谷の爆発を阻止しろ 高木刑事とコナンの活躍もあってプラーミャの他にエレニカ率いるナーダ・ウニチトージティが暗躍してる事が発覚します。これ結構意外でしたね、全部プラーミャのせいだとばかり思ってました。 電話しながら推理を整理するも行き詰まるコナンに安室さんが言うんですよね。 って。今作が25作目の区切りが良い作品ってのもあ

          劇場版「名探偵コナンハロウィンの花嫁」感想 後編

          劇場版「名探偵コナンハロウィンの花嫁」感想 前編

          🚫ネタバレ全開です、お気をつけください🚫 まず率直な感想として…………… めちゃくちゃ面白かった!!!!!!いや正直すっごい楽しみではあったけど、過度な期待はしないでおいたんですよ。というのも、去年の「緋色の弾丸」に過度な期待をしすぎたばっかりに初見時はなんかあまり楽しめなくて。 だから高木佐藤メインだったり、警察学校組が登場することには胸を躍らせつつも心を落ち着かせて行ったわけですよ。 そしたらそんな私のハードルなんか余裕で超えてきて。初期作品のような刑事ドラマ感のあ

          劇場版「名探偵コナンハロウィンの花嫁」感想 前編

          2022年に映画館で松田くんが観れるという奇跡

          2003年1月6日、名探偵コナンであるエピソードが放送された。そのタイトルは「揺れる警視庁 1200万人の人質」。当時7歳だった私は、このエピソードに釘付けになった。2時間SPに相応しい映画のような大規模の事件、佐藤刑事と高木刑事をメインに据えた、視聴者の見守ってきた2人に恋路に大きな一歩をもたらす展開、そして松田陣平という男の格好良さとインパクトにである…。 ●「揺れる警視庁 1200万人の人質」あらすじ という、黒の組織こそ出てこないものの、名探偵コナンという作品を語

          2022年に映画館で松田くんが観れるという奇跡

          #むかいの喋り方にハマった

          「#むかいの喋り方」という番組がある。 名古屋のCBCラジオでパンサーの向井さんが2018年4月から担当している番組で、当初は40分番組だったが2回の枠移動を経て去年の10月からは火曜日22時〜24時半のチュウモリという枠で放送されている。 向井さんの印象はパンサーというトリオのバランサーであり、正直言って可愛いイケメンタイプの顔ファンが多い芸人というイメージだった。 ラジオ好きなのはラジオ関連の本のインタビューで知っていたし、1人で担当していた単発のオールナイトニッポン

          #むかいの喋り方にハマった

          ナイナイANNを一度も聴いたことがなかったラジオ好きが矢部さんの復活で思ったこと。

          ラジオを聴くようになったのは2011年、高校1年生の頃だった。今年でかれこれ9年ほど経つ。しかしながら私はナイナイのANNはおろか、岡村さんのANNでさえ一度も聴いたことがない。 理由としては、あまりにも歴史がありすぎるということと、私自身がシリーズ物はなるべく最初から知りたいタイプであるというのが挙げられる。同じ理由で伊集院さんがやっている深夜の馬鹿力もほとんど聴いたことはない 今も続いてる番組で私がラジオにハマり出した当時からずっと聴き続けてる番組はオードリーのANN

          ナイナイANNを一度も聴いたことがなかったラジオ好きが矢部さんの復活で思ったこと。

          名探偵コナンという作品がずっと好きだという話。

          「名探偵コナン」が物心ついた時から大好きだ。 小さい頃、どちらかと言うと家でテレビを見てる方が好きな子供だった。 親が録画したアニメのビデオを繰り返し見てたのだが、その時に親が私に与えたビデオが「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「名探偵コナン」だったのだ。3、4歳そこらの子どもに見せるにはコナンは少し早いような気もするが、そんな訳で私はコナンを見まくって育った。 プラスチック爆弾・青酸カリ・味覚障害・ロマノフ王朝・頸動脈…、恐らく普通に成長した場合、その年齢では覚えない

          名探偵コナンという作品がずっと好きだという話。

          追悼 藤原啓治さん

          声優の藤原啓治さんが亡くなった。 幼少の頃はクレヨンしんちゃんの野原ひろしとして、ここ数年は自分がMCUにハマったこともありトニー・スターク/アイアンマンとして、その声を聞き続けてきた。 キングダム・ハーツシリーズではⅩⅢ機関の中心メンバーであるアクセル、特撮では特命戦隊ゴーバスターズの主人公 桜田ヒロムの相棒であるチダ・ニック…。 アニメにゲーム、特撮に洋画と様々な媒体でその声を通して、強さとカッコ良さと優しさを届けてくれた。 特に野原ひろしとトニー

          追悼 藤原啓治さん

          若林さんの結婚

          ※注意:お笑いオタクの自分語りです。心の広い方はお付き合い下さい…。 私はお笑いコンビ、オードリーのファンだ。大ファンと言っても過言ではないと思う。 ハマったきっかけは、M-1グランプリ2008でもバラエティでの春日さんの貧乏キャラでもなく、オールナイトニッポンだった。 高校生の頃、自室にはテレビもパソコンもなく夜中にラジオをよく聴いていた。そこでオールナイトニッポンに出会った。 AKBやmiwaのオールナイトを聴くようになり、他の曜日は誰がやっているのかとためしに聴い

          若林さんの結婚

          劇場版ONE PIECE STAMPEDE 感想

          劇場版ONE PIECE STAMPEDEを鑑賞。 めちゃくちゃ面白かった。 好きな劇場版ランキングTOP3は1位: STRONG WORLD、2位:FILM GOLD、3位:ねじまき島の冒険だったけど同率1位になりそう。 オールスター映画との宣伝文句に偽りはなく、ローを始めとする最悪の世代の1やサボなど最近の(いやサボはまだしも、ローたちって登場したの10年くらい前じゃね…?)人気キャラに加えクロコダイルやロブ・ルッチなどの過去の敵キャラ、スモーカーやコビーなど海軍の面

          劇場版ONE PIECE STAMPEDE 感想