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踊らにゃソンソン 「テクノロジーが予測する未来」

勝手連(かってれん)とは、日本において、あるテーマに賛同する者が自発的に集まって支援する市民活動の様式である。 1983年の北海道知事選挙に際して、候補となった横路孝弘を支援する団体が「横路孝弘と勝手に連帯する若者連合」を名乗ったことに由来する。

私の「勝手連」に参加した思い出と「踊らにゃソンソン」の投稿に、こんな情報を見つけてきてくれるメンバーがいるのも、とても嬉しい。そして有難い情報。

私は、「皆で学ぶ」、
それも、ネットコミュニティでの学びのスピードに、本当に驚いている。

このコミュニティに入る前から、日本では、多くの素晴らしい「webコミュニティ」を運営している人たちがいることに気づいた。

「この人たちが連携すれば……。」と想像したりもしていた。

web3は、「正直」であることが、財産。
そして、そういうコミュニティに所属している人たちが、繋がって、「学び」を共有すれば……。
しかも、驚異的なスピードで。(私には、そう感じる)

「自分が活躍できる」とか「居心地がいい」と思えるコミュニティに所属したいという気持ちは、多くの人が持っていると思う。

だからこそ、web3の技術で繋がる空間での学びが、現実社会の意識も大きく変えることが、出来るのではないか。

「正直者が正直に暮らせる社会」
web3の技術に、そういう力があることを、シニア世代の人たちにも知ってもらえたらと。それらの技術を使って、どのような社会を目指すのかを、私たち世代が率先して考えなければ。そういうこを、楽しみながら話せる環境や場所をどう作ればいいのか……。

私は、「このまま何もしなければ、地獄」というネガティブな想像をすぐにしてしまう。だから今の私に出来る最小限の行動は「学ぶこと」。

技術の変革の波は止められない」
私はそういう気持ちで、このことを多くの人にイメージしてもらいたくて、このnoteを書いています。


「テクノロジーが予測する未来」
web3の技術によって、どういう社会を目指すのかがイメージできる具体例が多く描かれている。
思っていたよりも速く、良くも悪くも「変化の波」に巻き込まれるしかないと、この本を読んで思った。
とにかく、一度、目を通して欲しい。この先の人生を左右するタイミングが今だと感じる。