いつか子どもがほしい女性たちへ

こんばんは。今日もおつかれさまです( ^^) _旦~~

あなたは「何かを成し遂げてから○○しよう」と思っていませんか？

はむちゃんは思っていました。

その○○は具体的には『結婚』や『出産』です。

はむちゃんは新卒で入った会社で
『女性は産休の前に、ある程度キャリアを積まないと復職が難しい』と教わりました。

そのときは具体的には「チームリーダーになること」で新卒から平均５年以上経て昇格する人が多かったです。

だけど最近気づいたことは
『確かにそうかもしれないけど・・・そんなこと真に受けなくていい』です。

『人生は計画が大切』という考え方はいま我々に当たり前のように刷り込まれています。

だけど、人間も動物で、計画通りにいくことばっかりじゃないからです。

決して計画を立てることを否定したいわけでもありません。

ただ、計画通りに行っていなくても時には自分の人生を優先してもいいし、
人生の計画は何度作り直してもいい。と言いたいのです。

最近、まわりで結婚や妊娠、出産する人が多いです。
たぶん、、ではなく、うらやましいのです。

そして同時に彼女たちは結婚や出産をできるほどのキャリアをもう積み上げたのか？と疑問に思いました。

・・・。

違いました。

これはただ自分がずっと握りしめていた価値観、思い込みでした。

だけどこんな風に思っている女性が他にもいるんじゃないかなと思って、この日記を書きました。

そして大企業だけではないかもしれませんが、キャリアを意識する／もしくは意識せざるを得ない環境にいる女性たちは、はむちゃんの新卒の時のように悪気もなく、その価値観を教えられることもあるのではないでしょうか。

だけど、その価値観はあくまで一面で、

もしあなたが結婚や出産を望むのであればチームリーダーや管理職まで昇格していなくても、その望みを叶えてあげてもいいのではないでしょうか。

もしかするとその結果復職が難しくなることもあるかもしれません。
だけどそれは日本社会の問題であって、あなたが責任を取らなくてもいいのではないでしょうか。

（いまここまで書いていて、ほんとにそれでいいのかなと少し自信がない気持ちもあります。。）

はむちゃんは、女性の雇用の問題や日本の少子化問題などになにか文句を言いたいわけでも、割を食ってると言いたいわけでもありません。

だけど、なにも悪いことをしていないはずなのに生きづらかった毎日を前向きに生きるために、時には社会を無視して生きる方法があると伝えたいのです。

はむちゃんは将来（近いうちに）結婚したいし、子どももほしいです。
（結婚した人、妊娠した友人に嫉妬をするのはもういやなのです。）

そのときにはむちゃんのキャリアが今より大幅にアップしていることは難しいと思います。
だけど、それでもいいんだよ。とOKを出すことにしました。

はむちゃんの会社では一応、そこまで等級が高くなくても産休・育休を取っている人はいるようなので（おそらく）大丈夫です。

だけどもし大丈夫そうでなくても、同じように思い、同じ願望を持つと思います。

【余談】
「嫉妬」は「次回予告」という考え方が好きです。
あなたが嫉妬することは、あなたができること( ^^) _旦~~

自分にやさしく生きていきましょう。