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朝と夜で、違う自分。

これ、意識してみると面白いのですが

人は、疲労に行動を左右されています。


一日の中で、一番疲労がたまるのが夜です。

その疲労は、脳の論理的思考を曇らせます。

すると人は、物事を深く考える余裕をなくし

直観的に行動することが増えてしまうのです。


金額を、あまり気にせずにお金を使ったり

無意識に、スマホをじっと眺めてしまいます。

考えれば、もったいないことだと分かるのに。


なので

朝の自分と、夜の自分は違う人間です。

疲労が、行動や、意思決定に表れ始めます。


ここで気を付けたいのが、慢性的な疲労です。

疲労している時は、考える余裕がありません。

なので、普段から「直観的」行動が多ければ

慢性的な疲れのサインと考えられますよね。


そのため、自分が何か行動を起こした時に

あれ、なぜ今こんな行動をしたんだろう…。

一瞬でも、そういうことを考えられれば

その時に、疲労を自覚できるかもしれません。


疲労のサインは

体が痛い、風邪をひいてしまった、のような

明らかな症状だけではないということですね。


もし、自分の行動、意思に、疲労を感じたら

どうかゆっくりと、体を休めてあげてください。

かく言う私も、無理なきように気をつけます^^



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