見出し画像

ギャラリーストーカー予防法4つ

今回は、
ギャラリーストーカーにターゲットにされる前段階で
予防しておくとおすすめなこと
を考察する。

作家・アーティストを始める前
展覧会に参加する前

に準備しておくことや心がけておくことを提案する。

※へび子のnote内では、ギャラリーストーカーを
セクハラ型・ストーカー型・教え魔型
の3つに分類している。
ギャラリーストーカーについてはこちら↓↓↓


ギャラリーストーカーの目的(無自覚)は、マウントを取り自分を満たすことである。

ギャラリーストーカーは総じて、下記のような特徴を持つ人物である。

自分のことだけをかまって欲しい。
・「〇〇して”あげる”、応援”してやってる”んだから、俺(私)は偉いんだ!ありがたく思え!」
・相手よりも上の立場に立ちたいという心理。自分の優越感、支配欲、自己満足感を満たすことが目的であるが、無意識・無自覚なことが多い。
相手の考えは無視、あるいは相手の気持ちが読めない。
買い手の域を超えて、自分も作家をサポートする業界側の人間だと思っている。

このような人物が、画廊・ギャラリー内の作家に対して迷惑行為を行うこと・または行う人物の総称を、ギャラリーストーカーと呼ぶ。
よく異性への下心からの行動と誤解されがちであるが、彼らの真の目的は、マウントを取り、自分を満たすことである。

【後編】ギャラリーストーカーチェックリスト

ターゲットにされないためには、
「ギャラリーストーカーにマウントを取る隙を与えない」ということである。


ここから先は

1,999字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?