秋の健康のために 今やるべきこと
8月7日に立秋でしたから、今はもう秋ですね。全然そんな感じしませんが。でもやるべきことは先取りでした方がいいかもです☺そんなわけで、今回は秋に限定しての健康のお話です。あなたは、春夏秋冬どの季節が好きですか?または苦手ですか?
五臓六腑のお話を聴いたことありますか?私は体が弱かったので、漢方や東洋医学の先生からよくお話を聴かされました。五臓とは心臓、肝臓、腎臓、脾臓、肺臓のことです。それぞれに主役になる季節があって、春は肝臓、夏は心臓、秋は肺臓、冬は腎臓というわけです。
今回は秋ですから、肺臓のお話です。例えば、秋になると喘息になったり、鼻炎になったりする人がいます。人の身体には「経絡(けいらく)」というのがあって全身がつながっているのです。肺は大腸→鼻→皮膚という経絡でつながっています。アトピーというアレルギーが「腸の病気」と言われるのもこういうことです。
アトピーであってもなくても、秋を元気に過ごすためには、皮膚を丈夫にすることが大切なんですって。なんと!ウイルスは皮膚から体内に入るとのこと。昔は乾布摩擦とかよく言われて、なんで身体をこすって丈夫になるのか全く分かりませんでした。
皮膚を丈夫にと言っても話が長くなりますので、簡単にまとめると、良質のたんぱく質が必要ですって。魚、大豆、卵・・・
そして主役の肺と準主役?の大腸。腸を健康にすることが何よりです。免疫力は腸から。性格も腸内細菌で決まる。ダイエットできるかどうかも腸内細菌のメンバーによるみたい。(性格や体格まで腸で決まるなんてスゴクない?)これはここ何年か前の情報です。
というわけで、今日はこの先。近未来までのあなたの健康運をカードに聞いてみました。
3択式です。
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