見出し画像

しらなさすぎるで。関西エリア~和歌山編~

5月頭に、お花見のことを書き、すっかり後追いぎみになっているが、本日は何年かぶりの和歌山の出来事を。と言いながら、たぶん、和歌山にいったのは10年ほど前で、大阪に帰省したタイミングで友達とよし、海や!!と白浜に行ってラーメンと鯖寿司を食べて帰ったぶりくらい。そして、和歌山といえば、「白浜」「みかん」くらいしか知らなかった私。知らないことが多すぎて、、、年齢を重ねながらいったい何をしてたのか?と、自分にといかけてしまう。そして答えは単純明快。何もしていなかった。自分の興味があること以外は。。。w。。でもこれからでも遅くない。色々なことを知っていくには。。ということで、本日は和歌山の初めて行った場所について少し。

和歌山で初めて行った場所「千畳敷」。せんじょうじきと読むことすら分からず、せんだたみ??などと思ったことが恥ずかしすぎるが、間違った分記憶にしかと残ったので、次回からは胸を張ってせんじょうじきと紹介できる。そして、チラリ調べてみたら都市公園と書かれていた。↓

都市公園とは自然公園ともまた違うらしい。ふむふむ。なるほど。そうなのか。なんて難しいことはさておいて。。

1泊2日でいった和歌山での最初の場所。千畳敷。

画像1
かっこよすぎる佇まい
画像2
吸い込まれていきそうな空と海
画像3
のんびりながめる景色もまた良し
画像4
水の色合いといったら

こんな素敵な場所が和歌山にあったのかと、細い目を見開き眺めながら、足を踏み入れながら思う。言葉足らずで説明するよりも、きっとなにごとも体感することが私の1番の記憶法。澄んだ水の色も、静けさの中に広がる波の音も、ゴツゴツとした岩場も。そして、快晴でみる素晴らしい見晴らしも。

あまりに素敵な場所で、2日目の朝も訪れた。2日目は曇りで、もうすぐ雨が降り出しそうな空の下。1日目とはまた違う印象を与えてくれた千畳敷。上の写真の1枚目と3枚目は2日目の写真で、2枚目と4枚目が快晴の写真。こーゆーところに大雑把さがでるもんだと思ったが、まぁそんなこともふっとぶくらい素敵な場所。「千畳敷」。しかも4月後半の平日の朝に訪れた千畳敷は、人があまりおらずゆっくりまったり、時にステップを踏みながら堪能できました。

たっぷり堪能した後は、そりゃあもうこの景色を眺めながらに腹ごしらえ。ということで、素晴らしきかな海鮮を。

食欲そそられまくるこの構図
右はマグロカツ定食

びっくりするくらいあっという間に平らげた笑。その後で、一階にあるお店によってみると、可愛いお花が目に入る!
その名もなんと「ダンスパーティー」!!
これは、連れて帰るしかない笑!

良え色合いです
きました!ダンスパーティー

これまた私としたことが、ダンスパーティーという花を初めて知った瞬間だったので調べてみたら、アジサイの品種。花言葉は色々あってその一つに「元気な女性」とでてきたw。めっちゃええやん笑。ダンスパーティーの花びらとともにステップ踏むわ。

そんな陽気な和歌山旅行。もう少し続きます。(たぶん)

今日は、ルイボスティーを飲みながら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?