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皆様初めまして。

私は、うつ病治療の為のお薬を10年間服用し、最終的には一気断薬を行った現在35歳のIT事業経営者です。

このNoteには、私がこの10年間の服薬経験、そして一気断薬を行った経験からわかった以下のような内容を記載させて頂きます。

① 心療内科医の診断についておかしいと思う事
② 副作用が多く依存性の高い薬が安易に処方されている事
③ 副作用や依存性・離脱症状についての説明がないケースがある事
④ 海外では2週間~4週間以上の処方を規制しているものがあるという事
⑤ 日本の医療は、離脱症状に対しての適切なサポートが不足している事


私自身は、24歳の頃に【うつ病の一歩手前】という診断を心療内科医から下されてから「軽い薬ですよ」と言われ処方された薬を飲む事から始まり、そのうち様々な種類の薬がカクテル処方され、結果34歳までの間約10年間に渡り向精神薬を服用しておりました。

その結果、性格は変わり・攻撃性・衝動性が高まり、具合を崩す事も多くなり、本当に辛い人生を歩んで参りました。

これは私自身の問題であるのですが、私は心療内科医という存在を全く疑う事をしていませんでした。一番悪かったのは私のこの考え方であると今は思っております。

ですが、おかしな医療が正されずに今現在も進行中な事は、これはこれで大きな問題であり、日本の心療内科や薬についての内容をこのNoteで強く言及をして参りたいと思います。

結果的に、私は一気断薬を致しましたが、この経験、そしてこの経験の最中にこれらに関する情報をインターネットや人伝いに調べていった事で、この業界がいかにおかしなものであるのかを知る事となりました。

現在、この日本という国では、非常に多くの方が心療内科などで処方される薬を服用されていらっしゃるようですが、副作用・依存性・離脱症状などについて全く無知なまま飲み続けられているという方が多いのではないかと感じております。

その結果、

・いつの間にか元の性格とは変わっていたり・・・
・自分が気づかないままハイテンションになっていたり・・・
・人とモメる事が多くなっていたり・・・
・様々な体調不良に陥っていたり・・・
・離脱症状を自分の病気の悪化と勘違いされていたり・・・

心療内科のお薬を飲まれている方で、このような事に心当たりがあるという方はいらっしゃいませんでしょうか?

もしかしたら、自分の様々な不調の原因は服用されている薬であるという可能性を、皆さんに一度考えて頂きたく、このNoteを立ち上げる事に致しました。

もし、心療内科にて処方されているお薬について、ちゃんと調べられた事がないという方は・・・以下のように・・・

ー> 薬の名前 + 添付文書

というようにしてGoogle検索でご検索してみられて下さい。

副作用や重大な副作用の項目を読んで頂きますと、色々とご理解が深まるのではないかと思います。

それでは、本日より記事を書いて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

※ この記事をきっかけとして薬について調べられても、決して一気断薬を行われる事は推奨致しません。個人的な体験による意見ですが、一気断薬を行うという事は私にとってはあまりにも地獄の中の地獄というような状態を感じさせまして、体験している私からすれば、一気断薬は絶対にNGだと思っております。生きている今が奇跡のようなものだと感じる程です。

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