自宅の断捨離を終えて思うこと

親の敷かれたレールの上を歩く必要はない
自分がしたい事をやればいい
反対はつきもの
でもちゃんと話し合えば
分かり合える


私の父親は、昨年の2月に亡くなった
とても偉大な父親でした
とても厳しい人でしたが
誰にでも優しい父親
誰も見捨てない父親
色んな人に寄り添い
LINEではなく
対面でちゃんと目を見て話す
大切さを声のトーンが大事と
教えてくれた人でした
正直、断捨離をしながらあった感情は、喜怒哀楽のなかで、怒りと涙😢でした
とても旅行好きだった父親
コロナ禍でも
フルムーン旅行を母親と
行って思い出話を子供のようにはしゃいで喜んでいた父親
自分が行った旅行先は
全部行程を書き
領収書まで貼ってあって
ここで一言
旅行とは非日常の世界
決められた事からの解放
マニュアルがあったら
面白くない
パンフレット片手に
私の感性で
その時の自然を感じたい
行き方、楽しみ方を書いてくれていたけれど
父親と私は感性がちがう
親でも価値観は違う
別人格なのだから、

親の敷かれたレールに
のる必要はない

私は私の生きたいように
生きるよ

って、涙しながら、こんな整理する暇があったら、家のことして欲しかったと

怒りも💢

でも、いま、朝活をしながら
最後の本棚の引き出しを
整理していたら
父親の日記が出てきた
本当にマメな人でした
いつ、どこで、誰と会って
その時どんな感情だったかも
書いている所がある
兄のお嫁さんからもらった
メッセージカードは
大事に日記にホッチキスで
留めてありました
古希のお祝いの際には
物よりメッセージカードを
作って欲しいと
言葉にこだわった父親
私も
気づいたことがあると
すぐに書き留める
闇風呂(電気を消してお風呂に入る癒し療法みたいなもの)で
瞑想をすると
次々と色々な感情が
溢れ出てくる
母親の履歴書まで出てきた
あまり自分の事を語らない母親
4人兄弟の2番目で女女男男
3番目は逆子のため
昔は帝王切開ではなかったため、出産期に死産したと
教えてもらった
私はその死産した子の
生まれ変わりが娘だと
思っている
なぜなら
娘が産声をあげたとき
おばあちゃん👵??❓⁈
と思うくらい似ていたからだ
母方のおばあちゃんは
因島で絶世の美女と言われていたらしいが
戦争で男の人は皆死んだといいながら 
おじいちゃんへの愛を
語ってくれました
私には、一度も会えなかった
父方のおばあちゃんがいる
昭和17年12月27日が命日
だから
父親が2歳半の時に結核を患って亡くなっている
えっ娘の出産予定日12月26日なんだけど
よく亡くなった命の後に新しい命が生まれると言うのは
きいたことがある
娘は諸事情により
出産日より早く産声を
あげていますが

先祖があるから
今の私たちがいる
ひとつでもかけていたら
あなたは存在しない
だから
父親母親
おじいちゃん
おばあちゃん
父親を育てた
ひいおじいちゃん
ひいおばあちゃん
父親を引き取らなかった
後妻のおばあちゃんには
憎しみしかない
あー
父方のおばあちゃんの親族に
会いたい😘
父親に連れて行かれたことがある
知らない土地に
何も言わなかったが私には
わかった
今は没落して家は残っていない事
でも佐野という苗字を
見るたびに
なんか不思議な気持ちになる
どこかで
父方のおばあちゃんの孫に
あったら 
どんな感じなのだろう
まぁ想像の世界に
とどめておこう
いつか会える日を信じて


やっぱりどんなことがあっても子供にとっては、大事な両親だから、別れるという選択はしなくない
たとえ、別れたとしても
子供とのつながりは
持って欲しい
私が行き着いた答えは
共同親権の成立
ただし、条件付きで
弱者に寄り添う法案を
出していただきたい

世界平和 
唯一の被爆国から
戦争をなくす世界を
作りたい
偽善者と言われてもいい
アメリカの元軍人さんが
Twitterでダイレクトメッセージがきたことがある
原爆を落としたあとの
苦悩、無念を
語っておられました
話を傾聴して
ありがとうございましたと
伝えましたが
加害者も苦悩を抱えている事を知った瞬間

あっいじめ問題も 
加害者に寄り添ってみよう
加害者の闇に寄り添いたい
きっと何か何か
辛い出来事や 
耐えられないことが
あったのかもしれない

出産は命懸け
これから出産を迎える母親に
寄り添いたい

5月18日土曜日に東大阪市若江岩田であいのわで開催
ゆっこ助産院あいのわ共同主催
東大阪市若江岩田3の9の7
近鉄若江岩田駅から南に5分
自治会館の向かってみぎがわにある三階建ての家
お産をまるごと語る会で
色々喋ろうと思っています
参加希望の方は
ainowa.mama@gmail.com
@ainowa.com_spaceのDMにお願いいたします

長文、乱文で失礼致します
海斗七海改めて奥野奈都美

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