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2021年6月の記事一覧
雲をよけ世界照らすような
星野源さんが出演された先日の
『SONGS』を観てから、
番組でも演奏されました『SUN』をね、
あらためて聴きたくなって、さいきんは、
アルバム『YELLOW DANCER』を聴いておりました。
『SUN』を初めて聴いたときは、
これはもうすばらしい曲だと感じたし。
そして、やっぱり、いつ聴いても、
すてきな曲だなあー。
クルマの中でね、音楽に合わせながら
歌を口ずさんでいたら、とちゅう、
遠い遠いコミュニケーション。
「お客様は、神様です。」
と世の中で言われていたとしても、
それを聞いた客は、
「おれは、神だ!」
とは思ってはいけない。
客であるじぶんは、神様なんだろ!!!
と、お店にすごみながら、
なんでもかんでも、
やりたい放題にできるわけではない。
お店にとっては、
お客は神様だったとしても、
じぶんにとったら、
じぶんは神様ではない。
じぶんは、じぶんである。
いや、むしろ、ぎゃくに、
客であ
主体であり、客体であり。
以前にね、友人と話していて、
何の話しだったかは憶えてないけど、
すこし言い合いになりながら、
ぼくは何かを伝えたくてそれを言うと、彼は、
「それは、ひでし(ぼくの名前)の
主観に過ぎないでしょ。」
と言ったんだった。
ぼくは、友人のこのことばを聞いて、
なんだか、なるほどぉ。
と思ったんだった。
ぼくの考えることは、すべて、
ぼくの「主観」に過ぎない。
彼の考えることは、すべて、
彼の「
アラーム&スヌーズ。
このごろは、けっこう、
ちょっとつかれている。
きのうはね、おやすみの日だったですが。
午前中、髪を切りに行ったり、
そのついでにパン屋さんとスーパーへ行き、
帰宅して、昼食としてパン屋さんで買いました
チーズカレーパンとあんドーナツを食べてから、
(おいしかったあ!)
その後、ちょっとやすんでから作業しようと思ったら、
夕方ごろまで、お昼寝。。。
アラームをかけながら、
そのアラームが鳴れば
考えごとのエスキース帳。
ぼくのブログでは、
じぶんの興味のあることとか、
思いついたこととか、考えたこととか、
そういうのを書けたいと思っているですが。
でも、べつに、このブログはさ、
論文でもなければ、レポートでもなければ、
ましてや、小説でもなく、詩でもなく、
コラムやエッセイでもなく、
つまりは、作品という感覚でもなくって。
はたまた、日記という雰囲気でもないけれども。
思いついたことを、
思いついたままに、
近いようで遠い身体。
前回noteでは、「ホーム」とは社会であり、
その中には「ルーム」があり、そのさらに奥には、
誰も土足では踏み込められない
「人の身体の『心』の中」という領域がある。
のことを書いたんですが。
ここからね、
さらにもうちょっと考えてみると、
じぶんの「身体」とは、
「じぶん」のものか? って思ったの。
たとえば、じぶんの「身体」の中って、
心臓が動いていたり、
血液が巡っていたり、
胃が働いて
ホームとアウェイとじぶんの部屋。
この「note」の大きな特徴のひとつとしてはさ、
じぶんが記事を「書く」だけでなくて、
いろいろなひとをフォローしながら、
タイムライン上で「見る」ことができることだと思うの。
たとえば、これまでのブログサービスでは、
だれかのブログを見るとき、そのブログのページを
ブックマークして見ていたから。
ツイッター等のSNSのごとく、
タイムラインで記事を見ることができる、って、
なんだか画期的だなあ
おおよろこびできないな。
たとえば、なにかに選ばれたり、
入学試験や就職試験で合格したり、
役どころを任されたようなときには、
これまでの成果やじぶん自身の実力が、
認められた、ということなので、
よろこばしいことだ。
でも、そのよろこばしいのもつかのま、
選ばれたあと、合格したあと、任されたあとには、
それが、大役ならばなおさらのこと、
困難も待ち構える。
困難が待ち構える、ともすれば、
じぶんが選ばれたときにはさ、