考えごとのエスキース帳。
ぼくのブログでは、
じぶんの興味のあることとか、
思いついたこととか、考えたこととか、
そういうのを書けたいと思っているですが。
でも、べつに、このブログはさ、
論文でもなければ、レポートでもなければ、
ましてや、小説でもなく、詩でもなく、
コラムやエッセイでもなく、
つまりは、作品という感覚でもなくって。
はたまた、日記という雰囲気でもないけれども。
思いついたことを、
思いついたままに、
書けたらよいなあ。
くらいに感じながら、
ブログを書いているっす。
なので、ときにはね、
考えとちゅうのことを、
じぶんでもまだよくわかっていないまま、
考えごとをラフスケッチするかのごとく、
書こうとしてみるときもある。
ともすれば、
この「note」とは、
ぼくにとってのエスキース帳だ。
ラフスケッチのエスキースなので、
そういうときには、うまく言えてないところも
たくさんあると思うけれども。
いちど、じぶんなりに描いてみることで、
考えがちょっとまとまる。というか。
考えがちょっと先へ進む。というか。
考えごとがちょっとくっきりしてくる。というか。
じぶんの中に種を蒔くようにしながら、
書く。という場合もある。
そしてまたいつか、たとえば、
螺旋階段のように登っていったある日、
そのおんなじことを書こうとしてみたら、
なんだかもうすこしちゃんと書けそうかもぉー。
みたいなときがやってくる。かもしらない。
今はまだ、
よくわかってなかったとしても、
いつか、わかる日が来るやもしれない。
ってゆうのは、ひとつの希望だなあと思えたい〜。
令和3年6月24日