ひろゆき節全開!『なまけもの時間術』を読んで
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無料DL期間中
24日16:59までです。
この機会にぜひ。
告知を失礼しました。
さて本題に入ります。
なぜナマケモノ?
次の一文にこの本の伝えたいことが書かれています。
ナマケモノという動物は、木の葉などを8グラムくらいしか食べないそうです。
なぜ、わずかな食事だけで生きていけるのかというと、ほとんど動かないからです。
「へーナマケモノって小食なんだぁ」
と思ったそこのあなた。
ポイントはそこではないですよ。
ナマケモノは
食料を調達する時間を減らすために動かない選択をしているんです。
これではまだわかりにくいですかね。
動かなければお腹も減らずに寝ていられる。
つまりは
できるだけラクに生きていくにはどうしたらいいか。
を伝えたいということです。
そのための時間の扱い方、捉え方が書かれています。
だから『なまけもの時間術』というタイトルなんです。
時間術でいえば
・早く終わらせるテクニック
・時間マネジメント
・思考術
などが代表的です。
このストレートな考え方が正攻法なら、
この本は視点を変えているので非常にトリッキーな内容になっています。
トリッキーなので
「この人ふざけているのかな?」
と思うかもしれません。
わたしは面白い考え方で好きでした。
「こんな考え方があったのか」
と気づかされることが多かったです。
今回は気づきの中から共感できた内容を1つ紹介したいと思います。
「好きだから延々にできる」が価値になる
儲かるからこの仕事をするではなく、好きなことやってたらそれが仕事になっていた。
著者はただ毎日好きなことをやっていただけ、
そしたら、たまたま仕事の話舞い込んできそうです。
そんな都合のいい話と思うでしょう。
ただ運がいいだけではありません。
ちゃんと根拠が書かれています。
やりたいことをやっている。
だから他の人が費やせないほどの長時間続けられる。
その分詳しくなり、自然と価値になっている。
あなたもYouTubeやショッピング、スポーツなど、好きなものなら何時間も費やせますよね?
だから続けられる。
だから他の人よりも深い部分まで知識なるということです。
ことわざでいう
『好きこそ物の上手なれ』
です。
本人としてはただ好きなことを黙々とやっているだけ。
努力でも苦労でもない。
つまり、できるだけラクに生きていく方法
になります。
好きなこと + 仕事
接点がみつけられるトリッキーな視点があってこそだと思いました。
まとめ
仕事の常識という枠にとらわれずに、自分のやりたいことをやって成功する。
時間や体力の浪費をなくして最短距離でおこなう。
行動の元になっているは自分の軸であること、
そして効率的、合理的な思考です。
ブレない軸があるからこそ、著者のトリッキーな発言や行動あるのだと感じました。
わたしがラクに生きるには、まだまだ学びが必要のようです。
他にも気づきになった箇所がいくつもあります。
別の記事で紹介したいと思います。
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