noteの記事を「書かなくちゃ」「書かなければ」と思ったときの対処法
皆さんはnoteの記事をどんなときに書いていますか?
時間や気分など、各々で記事を書くタイミングがあると思います。
中にはスランプのように記事が書けず、
書かないといけないに書けない。
なんとしても書かなくてはいけない。
と記事を書くことに迫られている方もいるのではないでしょうか。
「すいません、バタバタしていて集中できません」
「申し訳ありません、時間がなくて書けません」
「今日はつぶやきでごめんなさい」
と悩み苦しみ、投稿できずに謝罪する記事を幾つも目にしてきました。
毎日投稿を目指している方は、この体験が特に多いのではないでしょうか。
書かなければと思ったときの対処
書かなければと思ったときどうすればいいか、対処をお伝えしようと思います。
それはズバリ
『書かないこと』です。
・・・・
なんだそれ、と思うかもしれません。
まあまあ、その気持ちを抑えてもう少し話を聞いてください。
まず「書かなければ」と思ったときの気持ちを考えてみましょう。
書かなければと思う気持ちは
書く + やらなければいけない
が組み合わさっています。
やらなければいけない気持ちは、やりたくなくても無理矢理やらされている強引さがあります。
命令や指示などの強引さです。
子どものころ親に「勉強しろ」と言われると途端にやりたくなりませんでしたか?
そのときと同じで、やりたくない自分に対して、「やれ」と命令している状態です。
この命令に従って嫌々記事を書いてみたとしましょう。
完成した記事を見て思いませんか。
「なにこのつまらない記事」と。
気持ちの入っていない記事は文章に味わいを感じられません。
無理矢理書いたものですから内容には不快で嫌な気持ちが込められていることに気づくと思います。
書きたい気持ちを優先する
自分が「書きたい」と思ったときに記事を書くとどうでしょう。
書きたいからポンポン書くことが浮かんで、スラスラと文章が書けて、納得のいく記事ができるのではないでしょうか。
読み手としても「書きたい」気持ちが込められた記事には、その人の素直で真っ直ぐな思いが溢れているように感じます。
文面を通して書き手の気持ちを届けてもらっているようです。
記事を書くときに大切なのは自分の気持ちです。
自分の気持ちを優先して行動すると、結果が伴わなかったとしても後悔はしません。
むしろ気持ちを優先しなかったときのほうが後悔します。
例えば
「なんであのときに告白しなかったんだ」
「どうしてあそこでYESが言えなかったんだ」
「もっとまじめにやってればこんなことに」
など過去の行動を後悔することがあると思います。
いくら思っても過去を変えることができず、その解決しない後悔とこれからも共に過ごすことになります。
記事を書くときにも自分の気持ちに正直になることだと思います。
書きたくなければ書かない。書きたくなったから書く。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪ このnoteが少しでも貴方の役に立てれば幸いです。