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寝不足になったら寝溜めして睡眠負債を無くしココロを健康に。

私は小さい時から良く寝る子でした。
高校生のときも学校から帰ってきてとりあえず寝る。
その後勉強していたのを覚えています。

あと嫌なことがあったら寝るってのが昔からの習慣。
なんだか気が晴れるんですよね。笑

昔から寝溜めって別に効果がないと言われていましたが、
私はそうではないと思ってます。

わたし的な結論ですが、
寝溜めすることでプラマイゼロにして睡眠負債を減らし、
精神的に少しでもココロが健康になればいいじゃない。
ということ。

どうしても寝不足になることってありますよね。
・友達とオールでカラオケに行ってしまった
・仕事で深夜までかかってしまった
・映画鑑賞をしていてつい深夜になってしまった
・恋してココロが痛む
・ストレスが溜まりすぎて寝れない
などなど…

別に寝不足になるのはしょうがないと思うんですね。
楽しかったり、忙しかったんですから。
誰でもそういうことに直面することはあると思います。

睡眠不足のダメージは脳にもココロにも大きいもの。
その分回復させなきゃならんでしょって話。
なのでわたしはよく寝溜めします。

わたしの本職は管理職ですが、
店舗の人員不足でシフトに入ることも多く
変則勤務が多いので、
夜が明ける前から勤務のときもありますし、
逆に深夜勤務のときもあります。
よく論文などでは、規則正しく寝れば…とか言いますが、
すべての方が8:30-17:30ではないのでね。笑

わたしの場合
仕事などで忙しいときは睡眠時間を2〜4時間。
昼休みは10分程度でご飯を食べてあとは
15分〜30分昼寝します。
クソ忙しくても休みの日は
12時間程度寝てプラマイゼロ近くにしてます。
だいたい1週間の目標睡眠を50時間前後、
1日にすると平均を7〜8時間にするようにしています。

睡眠がなぜ重要かというと、
簡単に言うと"精神を正常に保つため"です。
過度に寝不足になると自律神経が正常に働かなくなり、
その人が持っているチカラの半分も出せないこともあるのです。

睡眠の役割は下記の3つ。
①からだの疲労をとり回復する役割
②疲れた細胞の修復をし、からだの調整をする役割
③脳の疲れを取り、記憶の整理をする役割

すべて重要ですよね。

ただわたしも寝溜めで心がけていることがあります。
遅く起きないことです。
どういうことかというと、
普通寝遅起きではなく、早寝普通起きです。
あとに伸ばすのではなく、先に睡眠時間を伸ばすということ。

だって、
休みの日に遅く起きるって
もったいないじゃないですか。

それこそ時間の無駄に感じます。

お店のオープンに合わせたり遠くの観光地に行くなら、
早く起きて行動したほうが時間を有効に使えますもん。

寝溜めする休みの前日は19時か20時にはだいたい寝てます。

なんで朝に起きるのが重要かというと
日光に当たる時間を増やしたいからです。
日光はセロトニン(幸せホルモンによるストレス軽減)と
ビタミンD(認知機能の向上)を生成してくれるので、
晴れた日は日向ぼっこするのもいいと思います。

どうにもならないときは
子供の時のように
イライラしたら暴れて疲れて寝るってのも
精神的には一利あるかもですね。笑
※暴れて他人に迷惑をかけては意味がありませんので一人でこっそりと。笑

わたしは嫌なことや不安なことがあったら寝るという癖を
小さい時からつけているので、
過度なストレスで寝れないってことがないのですが。

うちの母も寝溜め推奨していて、
昔からそういう家での習慣だったんですかね。笑

良い教育をしてくれたなといつも感じてます。
お父さん、お母さんありがとう。

なので
寝溜めすることでプラマイゼロにして睡眠負債を減らし、
精神的に少しでもココロが健康になればいいじゃない。
ということでした。

今日もこの内容が
少しでも皆さまに届けばいいなと思います。

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