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はちとごアーカイブ

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茨城県水戸市にある”住み開きシェアハウス”Co-living はちとご の記録です。 管理人や住人の日誌みたいな感じです。 (サポートされると住人の暮らしに還元されます)
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記事一覧

シェアハウスの物語を書く。

――輝く思い出を、いつまでも覚えておきたい。忘れてもいいから、何度だって思い出したい。だ…

風通しのいい空間であってほしい。【はちとごインタビュー#1】

はちとごインタビューとは?茨城大学の近くに「はちとご」という住み開きシェアハウスがありま…

住み開きするシェアハウス"はちとご"のこと

2021年の10月末に地方都市の大学から徒歩3分の距離にある一軒家を借りて、それからシェアハウ…

バスに乗っていた日の覚え書き、走り書き。

夕暮れのバスが好きだ。 高速バスといえば、いつもイメージするのは東京行きだった。 大学を…

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はちとごのみんなへ

3/1の夜、あのときのなんとも言えない心持ちはよくおぼえていて。 いつぶりだったかのはやぶ…

「友産友消」という生き方

――フリマで初めて会った人から、本書いている人ですよね、と声をかけられることもあったし、…

”そのまま”に受け入れること

こんにちは、春ですね。 ここ1週間くらいで、ちらほら桜も咲き始めた様で、 いよいよ冬が終わって春になっていくんだなという感じがしております。 僕は、茨城に住んで今年で5年目になるのですが、最初の春にみた千波湖の桜が忘れられなくて、毎年春になると足を運んでしまいます。 初めまして。 むらたゆうき、といいます。 今回は、 ここ最近の僕の変容と昔の僕のことについて書かせてもらおうと思います。 個人的なお話なので、緩めのテンションでいかせてください(笑) 落ち着いてるねと言っ

心があたたかくなる場所が必要だ

――あたたかいご飯を食べて、あたたかいお風呂に入って、あたたかい布団で眠る。人間の一日の…

住み開きシェアハウスで、みんなでつくるみんなの図書館をはじめました

シェアハウスになっている自宅を地域に開いて「まちの図書館」にしたら、本が、それから人も、…

1年前の今日、僕はシェアハウス暮らしを始めました。(初期編)

Co-livingはちとごでのシェアハウス生活も、この文章を書いている2月1日で丸一周年を迎えまし…

八と伍(Co-livingはちとごという名前の由来)

昨年11月から、大学のすぐ近くにある一軒家を借りて住み開きをしながら暮らしています。 ▼お…

水が合いますように

「無理がない」というのは、「不自然じゃない」と言いかえられる。おそらく。 10年近い一人暮…

過程を愛おしく思える人と

「新しい暮らしの始まりだから、不便なことや納得いかないことは色々と出るだろうけど、その都…

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それは幸せな引っ越しでした

名前も知らない業者さんにお金を払うよりも、友達に手伝ってもらってお礼にご飯を奢るほうがいい!楽しい!! それが「幸せな引っ越し」のスタート地点だったと、いまになって振り返っている。 ・・・ 2021年の大きな変化として、10月の末から11月にかけての水戸市内での引っ越しがありました。引っ越し先は「5LDK庭付きの一軒家」。友人たちと何人かで暮らすことを考えて借りたこの賃貸戸建てへの引っ越しは、今思うとなかなかに無謀なスケジュールで行われました。 入居前のハウスクリーニ