むらたゆうき

シェアハウス、ルームシェアとか、何かとシェアする事でにこにこ暮らせる人間です。 山が…

むらたゆうき

シェアハウス、ルームシェアとか、何かとシェアする事でにこにこ暮らせる人間です。 山がたくさんあって、機織りの国だったところの出身。 千葉と茨城で2拠点中。 好きな食べ物は、たこ焼きと鶏そぼろ。 https://snowcanvas.myportfolio.com/work

最近の記事

くるっと振り帰って2023年を見つめてみる

こんにちは、むらたゆうきです。 いよいよ、2023年も年の瀬になりまして、 僕も本日、実家のある群馬県へ帰省しているところです。 来年はやりたいことが何個かあって、 特におじコンテンツについては、 深めていきたいなあと思っております。 乞うご期待! しかし、まずは今年が終わってしまう前に、 簡単ですが23年の振り返りをやっておこうと思います。   最近、低気圧不調というのが長年の朝の起きられなさの 根本の原因だったのではないかという仮説に辿り着きました。 そりゃ起き

    • 小さな巨人 コンデジの威力

      こんにちは、むらたゆうきです。 皆さん、12月になったの気づきましたか。 僕はちゃんと見逃していました。 いつの間にか、しっかり寒くなってどうやら本番みたいです。 最近、僕の住んでいるシェアハウスでお家ごと引越しをしたのですが、 これがまたバタバタのドタドタで大変だったんです。 もちろん、愚痴を言っているわけではなくて、 純粋に疲れたって意味なのですけど。 そんな感じであわあわしているうちに 師走さんが今年も走ってきてしまいました。 (師走さんはとっても足が速いから、き

      • 木村伊兵衛のエッセイ集に祖父の生きた二十代をみる

        木村伊兵衛という写真家の、 「僕とライカ」というエッセイ集を読んでいる。 1953年という年の写真が多く、ぼーっと眺めているうちにある事に思い当たった。 53年といえば、1930年生まれの私の母方の祖父が23歳の時。 ちょうど今の僕と同じ年頃の時代なのである。 これまで考えもしなかったのだけど、 当たり前だが、祖父にも僕と同じ若者の時代があったわけだ。 僕に幼少期があって、今、青年であるのと同じ様に、 祖父にもそれぞれの年齢の時期があったのだ。 僕にとって祖父は生まれた時

        • あきのいりぐち 

          特急の窓から見える ホームに立つ人たち エレベーターを降りる時に すれ違う人たち、少し前を降りていく人たち 会話をする訳でもない、 おそらく、もう2度と会うこともない 彼らの背中を 何十年後かの自分や ずっと昔の若い頃の祖父や祖母、 もしくは、 会ったこともないくらい ずっと過去の人たちだと思って 眺めているのが好きです。 別に意味はなくて、 何か得られる訳でもなくて。 けど、そうやって 今現在から目を逸らして、 目の前を自分勝手に眺めていると 憎らしい顔をしているお

        くるっと振り帰って2023年を見つめてみる

          バスに乗っていた日の覚え書き、走り書き。

          夕暮れのバスが好きだ。 高速バスといえば、いつもイメージするのは東京行きだった。 大学を卒業する年齢になった今ではすっかり慣れてしまっているけど、 数年前までは、そこに不安とか焦りに似た 純粋で少しザラザラした感覚があった気がする。 それが、どこかサラサラで無感動なものになりつつあるのだ。 けれど、夕暮れの時間に、バスに揺られながら、 周りが畑ばかりの田舎の高速道路から 遠く光る街のネオンや街灯の光を見ていると、 なんとも言えないワクワク感というのか、ヒリヒリ感という

          バスに乗っていた日の覚え書き、走り書き。

          見えなくても、それでも、大きなつながりの中で一緒であればいい。

          こんにちは、むらたゆうきです。 春ってなんだか、毎年そわそわしてしまうし、 浮き足立ってふわふわしていて、 いつもの自分とは違うような気がしてしまいますよね〜。 僕だけなのかしら(笑) 春の独特の暖かさと、 まだ朝夕に冬の寒さが少しだけ残っているこの季節には、 四季の移ろいを肌で感じることができますね。 こんな季節が永遠に続けば良いのになと思ったりもします。 (けど、人間は我儘だからそれはそれで飽きてしまうんでしょうね。 やってられねぇわ) 僕は四季の中で、春と秋が一番

          見えなくても、それでも、大きなつながりの中で一緒であればいい。

          ”そのまま”に受け入れること

          こんにちは、春ですね。 ここ1週間くらいで、ちらほら桜も咲き始めた様で、 いよいよ冬が終わって春になっていくんだなという感じがしております。 僕は、茨城に住んで今年で5年目になるのですが、最初の春にみた千波湖の桜が忘れられなくて、毎年春になると足を運んでしまいます。 初めまして。 むらたゆうき、といいます。 今回は、 ここ最近の僕の変容と昔の僕のことについて書かせてもらおうと思います。 個人的なお話なので、緩めのテンションでいかせてください(笑) 落ち着いてるねと言っ

          ”そのまま”に受け入れること