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あきのいりぐち 

特急の窓から見える
ホームに立つ人たち

エレベーターを降りる時に
すれ違う人たち、少し前を降りていく人たち

会話をする訳でもない、
おそらく、もう2度と会うこともない
彼らの背中を
何十年後かの自分や
ずっと昔の若い頃の祖父や祖母、
もしくは、
会ったこともないくらい
ずっと過去の人たちだと思って
眺めているのが好きです。

別に意味はなくて、
何か得られる訳でもなくて。

けど、そうやって
今現在から目を逸らして、
目の前を自分勝手に眺めていると
憎らしい顔をしているおじさんも
疲れ切った様子のOLさんも
我が子を叱るお母さんと楽しそうな子ども達も

なんでか、
全部可愛らしく見えるんです。


秋だからですかね、
山や川、自然のものはどれも
優しい色を帯びる季節ですね。


つい最近の展覧会での一枚

懐かしい写真達に囲まれて、ずっとしたかったコラボもできて
とても幸せでした


僕は、夏や冬みたいに
本番!!!な感じがする季節があまり好きに慣れなかったりします。笑

あっても無くても
どっちでもいい、
みたいな
さりげなくて優しい
春とか秋とか
みたいな季節が好きです。

けど、めっちゃ花粉症がひどいので
箱ティッシュを一年中持ち歩いています。
(街中にゴミ箱があるととても助かっているうちの1人です笑)


なんの話か分からなくたってきたので
そろそろ終わろうと思います。


山に撮影に行ったら、
いつの間にか暗闇になってしまった日、風が強すぎた日


お久しぶりです。
むらたゆうきです。
noteを書くのが半年ぶりくらいになってしまいましたが、
変わらず元気にやっています。


長野のとある山の山頂
 
長野へはきっとこれから何度も遊びに行く気がしています
そして、それはほとんど確信に近いのです



そろそろ、
観光地を巡る様な旅に
興味がなくなってくる歳になりました。
全然知らない国の小汚い居酒屋にでも行けたらいいなあ


最近、スパイスカレーが美味しいことに気づいてしまいました
おすすめのお店教えてください



最近、気づいてしまった心理が一つあって、、


その日がどんな天気でも、
割と大変なことがあっても、
コンビニで売っている
タリーズコーヒーのブラックだけは最高にうまいということです。


繊細さがとか、酸味がとか、
そういう丁寧に味わう系のコーヒーじゃなくて、
こういうのでいいんだよ
みたいな。
こいつがいれば、
何が起こっても、大抵のことはきっと大丈夫だと思います。


一番思い出に残るのは、
機材の良し悪し、じゃなかったりするんだなと気づいたりした撮影



千葉と水戸の2拠点生活にも
ぼちぼち慣れてきました。

そろそろ水戸に着きます。

それでは、また次回。

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