![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95236586/rectangle_large_type_2_08427d94d4f7b00ee0c555cbfb72df64.jpeg?width=800)
【焼きスパゲッティ】フライパン1個&コンロ1口で作れる⇒茹でる手間無し♪簡単!具は自由~!
香ばしい焼きスパゲッティ!
イタリアで流行しているようですね。
早速、作ってみました~🤗
この作り方の、メリットは主に2つ!
と思いました。
💛◆<メリット1>◆💛
フライパン1個で完成するので洗い物が少ない。そして、コンロが1個しかないキッチンなどでもパスタが作りやすいはず!
💛◆<メリット2>◆💛
麺を別に茹でない。そのため、お湯が沸く時間の節約が出来る。光熱費も高騰しているし、ガス代(オール電化では電気代)の節約になります。環境的に、二酸化炭素の排出量も少なく済む。結構、これも嬉しいポイントですよね。
👉食べた私の感想は、、、👀👄
テクスチャーが、モチモチに仕上がるという言い方も出来るし、にちょにちょとも言い表せる。
好き嫌いがはっきり分かれるのでは?
炒めたナポリタンに近い仕上がりです。
喫茶店のナポリタンが大好きという人は、多分好きなはず。具をナポリタン的にしたら、もっとそれっぽくなるでしょう。
作り方は、簡単です。何度も蓋を開けて、調整しながら作るのがコツです。放置すると失敗しがちなので、付きっ切りで作りましょう!
「焼きスパゲッティ」🍝
材料:2人前
スパゲッティ 200g(茹で時間:7分)
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1~2
トマトジュース 500ml (無塩でも塩入でもOK)
塩
唐辛子スライス(好みで)
コショウ
具:今回はブロッコリー1株使用
①フライパンに油とスライスニンニク(と好みで唐辛子)を入れて加熱する
②香りが出始めたら、スパゲッティを乾燥したまま入れて混ぜる(焦げやすいので注意)
③トマトジュースの2/3量程度を入れて、中~弱火にして蓋をする(塩入のトマトジュースでない場合は、少量の塩を控えめにふりかける)
④2分たったら、蓋を開けて焦げ付いてくるので底から混ぜる。残りのトマトジュースと共に大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をする。
⑤2分たったら、蓋を開けてまた底から混ぜる。ブロッコリーを上に置いて大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をする。(写真参照)
⑥2分たったら、ブロッコリーを混ぜ込んで、水が足りない様子ならまた大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をする。(写真参照)
⑦1分たったら、蓋を開けて水加減と麺を食べてみて好みの固さになっていたら、塩コショウで味をととのえて出来上がり。
もし、まだ芯が残りすぎていたら、また大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をして1分ずつ加熱時間を増やす。
![](https://assets.st-note.com/img/1673240182390-nBPzUn4UAR.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1673240195512-fUZ14zyGGV.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1673240211464-Mw51msaNDJ.jpg?width=800)
パスタのゆで時間の表示とほぼ同じくらいの時間、蒸し煮にして仕上げました。途中で、何回も蓋を開けて食べて確認できるのも良いですね。
かたさ、塩分を少しずつ調整していって仕上げる感じです。リゾットの作り方と近いですよね。
次回は、ショートパスタで作ってみようと思います。
長い麺の場合、私はつるっとしていた方が好きですが、ショートパスタならモチモチに仕上がるのは悪くないかも⁉
米粉パスタで作ってみたことはまだ無いですが、同じように作れるはずです。
忙しい時に何品も作れない!
という時、具もたっぷり入れて1品の麺料理で栄養バランス良く作る!というのは、よくやっています。
この方法は、パスタの1つのバリエーションとして忙しい人が多い日本でも定着しそうですね~🤗
私がよく作るパスタ類をまとめた記事があります。
どれも超簡単なプラントベースのパスタです。良かったら見てみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
読んでいただいてありがとうございます🥰
パスタライフを楽しむ人が増えますように💛
はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側
サポートしていただけましたら、今後も良い記事を書くための勉強や活動に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。