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【焼きスパゲッティ】フライパン1個&コンロ1口で作れる⇒茹でる手間無し♪簡単!具は自由~!

香ばしい焼きスパゲッティ!
イタリアで流行しているようですね。
早速、作ってみました~🤗

この作り方の、メリットは主に2つ!
と思いました。

💛◆<メリット1>◆💛
フライパン1個で完成するので洗い物が少ない。そして、コンロが1個しかないキッチンなどでもパスタが作りやすいはず!

💛◆<メリット2>◆💛
麺を別に茹でない。そのため、お湯が沸く時間の節約が出来る。光熱費も高騰しているし、ガス代(オール電化では電気代)の節約になります。環境的に、二酸化炭素の排出量も少なく済む。結構、これも嬉しいポイントですよね。

👉食べた私の感想は、、、👀👄
テクスチャーが、モチモチに仕上がるという言い方も出来るし、にちょにちょとも言い表せる。
好き嫌いがはっきり分かれるのでは?

炒めたナポリタンに近い仕上がりです。
喫茶店のナポリタンが大好きという人は、多分好きなはず。具をナポリタン的にしたら、もっとそれっぽくなるでしょう。

作り方は、簡単です。何度も蓋を開けて、調整しながら作るのがコツです。放置すると失敗しがちなので、付きっ切りで作りましょう!

「焼きスパゲッティ」🍝 

材料:2人前
スパゲッティ 200g(茹で時間:7分)
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1~2
トマトジュース 500ml (無塩でも塩入でもOK)

唐辛子スライス(好みで)
コショウ

具:今回はブロッコリー1株使用


①フライパンに油とスライスニンニク(と好みで唐辛子)を入れて加熱する

②香りが出始めたら、スパゲッティを乾燥したまま入れて混ぜる(焦げやすいので注意)

③トマトジュースの2/3量程度を入れて、中~弱火にして蓋をする(塩入のトマトジュースでない場合は、少量の塩を控えめにふりかける)

④2分たったら、蓋を開けて焦げ付いてくるので底から混ぜる。残りのトマトジュースと共に大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をする。

⑤2分たったら、蓋を開けてまた底から混ぜる。ブロッコリーを上に置いて大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をする。(写真参照)

⑥2分たったら、ブロッコリーを混ぜ込んで、水が足りない様子ならまた大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をする。(写真参照)

⑦1分たったら、蓋を開けて水加減と麺を食べてみて好みの固さになっていたら、塩コショウで味をととのえて出来上がり。
 もし、まだ芯が残りすぎていたら、また大さじ3~4杯の水(50~60ml)を加えて蓋をして1分ずつ加熱時間を増やす。

ベジ広間:スパゲッティ&ショートパスタレシピ集


途中で好きな具を上に足して、蓋をして蒸し煮を続ける
具を混ぜ込んで、ちょうどよいかたさの麺になるまで蒸し煮を続ける
もっと焦がした方が良い人は、最初に焦げを作りましょう~


パスタのゆで時間の表示とほぼ同じくらいの時間、蒸し煮にして仕上げました。途中で、何回も蓋を開けて食べて確認できるのも良いですね。

かたさ、塩分を少しずつ調整していって仕上げる感じです。リゾットの作り方と近いですよね。

次回は、ショートパスタで作ってみようと思います。
長い麺の場合、私はつるっとしていた方が好きですが、ショートパスタならモチモチに仕上がるのは悪くないかも⁉

米粉パスタで作ってみたことはまだ無いですが、同じように作れるはずです。

忙しい時に何品も作れない!
という時、具もたっぷり入れて1品の麺料理で栄養バランス良く作る!というのは、よくやっています。

この方法は、パスタの1つのバリエーションとして忙しい人が多い日本でも定着しそうですね~🤗

私がよく作るパスタ類をまとめた記事があります。
どれも超簡単なプラントベースのパスタです。良かったら見てみてください。
   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

読んでいただいてありがとうございます🥰
パスタライフを楽しむ人が増えますように💛

はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側

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