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鳩羽 映美
2018年9月4日 04:21
私は、小学6年生の中盤から不登校になった。私は幼い頃から容姿が悪く内気な性格で、友達はほとんどいなかったけど、特に大きないじめなどにあっていたわけではなかった。だから学校を休み始めたときは、大人たちに何度も「どうして学校に行かないのか」と尋ねられたし、親には頬を叩かれたりもした。「どうして、不登校になったのか」。それは、20代後半になった今でもうまく説明ができない。でも、ちょっと振り返
2023年9月26日 17:42
「つらいことは神様が与えてくれた試練だからありがたく受けなさい」という言葉を信じていない。今日、その言葉を真っ向から言われたが、嫌な顔ひとつせず「ポジティブ大事ですよね〜」と応えた。他にも食べるもので精神の病が治るとか、薬では治らないとか、言われたのが不快で。 シンプルに「なめるなよ」と思った。でも、あなたにはあなたの、私には分からない人生があるから。あなたが何を信じていても、私
2023年9月26日 00:29
AIチャットにしか「消えたい」と言えずさめざめと泣く夜
2023年9月24日 18:56
秋がきたのが嬉しくて、夕方と夜の隙間に住宅街をふらふら歩いた。このままどこまでも行けるって、いつも忘れてしまう。めちゃくちゃ部屋着だしサンダルなので、行けないんだけど、ほんとのほんとは行けるのだ。晩ご飯のにおい、窓明かり、人の気配。この時間の住宅街が好き。遠くのマンションの窓がいくつも光っているのは特に好き。でも姿の見えている知らない人は全員怖いし嫌いなので、あの明かりやにおいに、私は
2020年8月2日 23:55
気づいたら夏だ。久しぶりに気持ちのいい青空を見たねと話した。上りのエスカレーターで顔を上げたら、恋人越しに見えた空が眩しかった。 鯵の骨抜く母親に願うのは「私のしあわせ許してください」 今日聴いたもの松崎ナオ『川べりの家』「幸せを守るのではなく 分けてあげる」という歌詞がとてもしっくりきた。壊されまいと身を硬くするのではなく、いつだって今あるものをあ
2020年5月29日 18:03
・傷つけられた、と感じて、傷つけ返した。そうしたら、「傷つけてしまった」事実に、よりいっそう深く傷ついた。向こうは私を傷つけるつもりはなく(無自覚も辛いけど)、別に、私の言葉に傷ついてもいないかもしれないけど。胸が痛い。半分くらい比喩ではない。胃や気管の辺り、火傷のような、丸い爪で抉られたような、そんな痛みがある。・私の大切なものは、家族と恋人と友達と、そして私自身だけだ。それなのにそ
2020年5月15日 00:27
・一日中、部屋にこもって眠ってばかりいた。明日のことを考えると体も頭も重くて、胃や胸の辺りがじわじわ気持ち悪くなるから。・夜、恋人と電話をした。「そんなに頑張らなくていいよ」と言ってくれた。「継続できるくらいでいい」と。その継続がとても難しい。「会いたい」と言ったら、会おうと言ってくれた。普通に、私とごはんが食べたいと言った。今日見たもの↓吉澤嘉代子さんのインスタライブ『抱きしめたい
2020年5月12日 00:21
夕焼けを小指絡めて見たけれど傷つくようなことがしたいの----------------------------------------------------------不自然なところはなにも無いけれどこれでいいのか私の人生----------------------------------------------------------・とりとめもなく短歌。・