いろんなこと考えて、余計なことまで考えて、気も使い、でも、声にしてみりゃ、やっぱり良い本だし、だったらもっと稽古したいよねと、結局前向きなことしか出てこない…。何にも出来てないのにちょっとほっとしたリアル稽古でした。
台本ならまだしも小説には指示もない、流れ、ことば、誰が等想像しながら読む。道なき道を行くのが面白いが、出演者と一緒に迷い込む訳にもいかない(いや、それもきっと面白いのだが…)事前にアタリをつけておく、稽古場で声を聴けば自ずと決まる。旅の前日のわくわく、試しの稽古を前に本を読む。
自然と育った果実をもぐ快感。良い実り、そのままお届けしたい!
曲が完成しオーラスの作り込み、後半2回通し。粛々と進めていく、それしか出来ない…。稽古、愉し
後半ステージングの続き、すっげえ大切なとこだから、惰性でラストまで行くより大切なシーン何度も何度も繰り返す。何でそう言うの? 何故? 答えに窮しながらも一生懸命答える、考えた次にはしっかり深くやれてる…けど、それしっかり読み込んで来ないとね笑 少しずつ、良い部分が増えて来ました!
今日の稽古は… 代役で読むということもしました。その場で起きることを元に そのリアクションで芝居を組立ててほしい。ただのリアリズムです。 写真は頂き物の包み紙の台本、いつもこうします。 今年の稽古も残り少なくなってきました~。あ、もう二回増えて楽しみが増えました笑
手渡し希望に応えて、チケットつくりました、当日精算券となります。夜はリモート稽古。今日は、役を全とっかえして読み通し、二回目は本来の役に戻り通す! 流れをわかり、セリフを探して変な間になったりしていたところなど自然と流れるように…。とにかく揺さぶりを掛けセリフを深く深く沈めます!
稽古感じ良い…。本番楽しみ!
ラムプの夜-学芸会のための一幕劇- お陰様を持ちまして、無事終えることが出来ました。ありがとうございました!
昨年からのことに一区切りついて次のことへと着実な一歩 自分を信じて だからこそ意見をしっかり受け止め進みます