劇団鳥や
夢の日記です。
白鳥英一が毎週一回、火曜日にお喋りしている音声プログラム「鳥のさえずり」のアーカイブです。是非聴いてみてください! 2022年3月1日~
鳥屋で行う朗読会、リーディング公演等の情報、稽古日記等
6月345日に公演の「カタツムリの家」の情報や稽古日記をまとめています。
劇団鳥や朗読会 『夢十六夜〜こんな夢を見た〜』 日時|8月31日(土) ①11:00 ②14:00 ③18:30 *各回90分/20分前開場 会場|ティールーム となりのえんがわ (〒983-0047 宮城県仙台市宮城野区銀杏町4−29 宮城野納豆製造所)*みやぶん裏 出演|白鳥英一、伊藤広重、嶺岸祐菜、まぐにゃー、山下美由紀、白鳥英花、紺野鷹志(劇団航海記) 夏目漱石『夢十夜』と夢日記 朗読とお喋りで盛り上げる【手づくりショー】 *各回で出演者が変わり、雰囲気が
半年後の企画の準備をしてる。早いような気もするが余裕があって良い。それがそうなるとすると…と自ずと他のプロジェクトのことも少しずつ固まってくる…。それでいいのだ。
夢の中で落語をやることになった。先にやった大ネタは受けず、さらっとやった小ネタ小噺がやたらと受けた。何もブロッコリーのことを話しただけなのだが、 「うちではブロッコリーのことはブロッコシーって言うんですけどね」と振っただけで客席がどっと沸く。 近所の小学生たちやおばちゃんたちなんて、もうほんと何がそんなに嬉しいのか顔を崩して白い歯見せて笑ってる。 おじさんたちも「馬鹿だね」なんて言いながらも笑ってる。 「なんでああいう形なんでしょうね」でまたどっと笑 「こりゃ話す
図書館にいる。煙草に火をつけ、あっと気付き外へ。これを短い時間に2回も…。何やってるんだ夢の中の俺は…!
その子の今日を奪わないで! と、女性の声。失敗せんとするひとに伝えよう、障害を取り除こうとしたらその声、正直戸惑った。また傷ついてしまうと思ったのに何もするなと言うのか…。 もっと細かい背景があったと思うけれど、夢から覚めたら、急に忘れてしまった。
#夢日記 20240919 今はスタッフを主にやっている俳優さんと久しぶりに共演することになった。あれ、変わったなと感じたのは声の出。楽ににいながらもズドンと太い声が出てる。ぶら上がるように立ち、どこにも力が入ってないみたいに…。へえ、楽しくなりそうだぜと思った。 なんか上からで偉そうだった。
#夢日記 20240915 シニア俳優との共演も三度目ともなると配役交代もやむなし。今日は今回の相手役を東京と大分に新幹線で迎えに行くのだ。 詳細は日が経ちおぼろげに
吹き替えの仕事のオーディションに落ちたがまた別の現場に、 「行ってみますか?」 と言われすんなり行ったら同じ局の別部署らしく早速録音となった。一言ずつ録るらしく、 「そこ間を開けて、うわっとユニゾン!」 と言われ素直にやってみたらやたらと上手く行った。バディものだが、たったその一言で全てが上手く行った。 落ちた番組の役者・スタッフとも仲良くなり連れ立って歩くようになった。 忘れていたが、どうも小銭を洗ったことで運が向いてきたんだな…。
#夢日記 20240908 奥に深い縦長の舞台で本番。だが出演予定のひとりが小道具が揃わないからと来ないと言う。彼女のSNSは寂しく明かりが消えていく意味深なものに…。 「双眼鏡なんかなくともなんとかなるのに!」何とかなるんかい!? と自分に突っ込む。 舞台では共演のダンサー20名と15名程の幼児ダンサーが、演出の指示を待っている。自分は早速『ここにこう並んで座っていて、曲の途中にはこうなって…』と伝え始めた。曲がないことに気付く。 カセットなら… カセットは再生出来
来た…本番前の夢…。 さあ、本番開始 読み始めようと 本を開くと 第一夜がない。破られている。一瞬 身動きができず、ざわざわとした客席。それから仲間たちがどうしたの と言う 表情。 「『第一夜』がないんだよ…」 それならと本を貸してくれようとするが、そのどれもが見たこともない第一夜。まさかと思い他のページも良く見ると、初めて見る第〇夜、一体誰が書いたの、漱石じゃないよね…? 客席からは「何でもいいから読んじゃってよ」の声。結局、頭が真っ白になり声を発することが出来な
その① 暴れる犯人を羽交い締めにし逮捕したが、凍える程ではなく勾留出来ず、釈放。「何でなんすかね」とぼやく。 その② 青空。ジェット機の爆音が通り過ぎ、次の瞬間、カニのお化けみたいなロボットが投下された。正面に鋏か口かがいくつもあり、それをカシャカシャ言わせて、逃げ惑うひとたちをひねりつぶす。阿鼻叫喚。 干してあるタオル、シーツからのそっと顔を出したのは、それでもずっと絵を描いていた女の子。彼女は無事だった…
夢の中で自分は 貧乏劇団員の女の子で 、朝まだ薄暗い頃から劇場に向かって歩いている。 途中 ここで左に曲がる というところを通り過ぎ、 別の道を行ってしまう。 いつもなら もう劇場に着いてもいい頃なのになぜつかないんだろう。 劇場では 厳しくも優しい先輩たちが何をするでもなく いるのだが、 劇場主のおばあちゃんが まだ来ず 入れない。 さっきから電話をかけ続けているが誰も出てくれない。あーと 焦る。 やっと劇場に着くとまだ 劇場のシャッターは開いていず、 後ろから「申し
#こんな夢を見た。 夢の中で自分は貧乏劇団員の女の子で、朝まだ薄暗い頃から劇場に向かって歩いている。途中、ここで左に曲がるというところを通り過ぎ、別の道を行ってしまう。いつもならもう劇場に着いてもいい頃なのに、なぜつかないんだろうと考えている。 劇場では怖くも優しい先輩たちが何をするでもなくいるのだが、劇場主のおばあちゃんが、まだ来ないので入れないらしい。 さっきから電話をかけ続けているが誰も出てくれない。焦る。 やっと劇場に着くとまだ 劇場のシャッターは開いていず
どんどんアプリが片付いていくという夢 #こんな夢を見た #夢日記
夢の中で難しい 随筆を 読み下して行っている。 後々 舞台化するための読みらしい。へもさんと 、あやのさんの実家で読んでいるらしい。障子の 薄く開いたところからちいさな女の子たちが 覗いている。今日は何の集まりだと興味津々らしい。 あやのさんはよくこういうことに場所を貸すらしく「いつもやっているので」と、途中から読みを手伝ってくれている。頼もしい。 へもさんは、これを読み 開いていくのは難儀だなあと無理じゃないかと 途中から黙っている。 自分はそれでも読み進める。
父の研究の過程でたまたま生まれてしまった ゴジラ。坂の上の我が家から見上げるあいつと、自分はどう闘えばいいのか…。できる事はただひとつ。父との、自分自身との葛藤を乗り越え、今、最後の闘いが始まる。