劇団鳥や

仙台市を中心に活動するちいさな劇団。年に二回の公演、朗読会、白鳥英一ひとり芝居等。 …

劇団鳥や

仙台市を中心に活動するちいさな劇団。年に二回の公演、朗読会、白鳥英一ひとり芝居等。 俳優・ナレーター 白鳥英一 劇作・演出 芦口十三(あしのくちじょうぞう)。

マガジン

  • 夢日記

    夢の日記です。

  • 鳥のさえずり(アーカイブ)

    白鳥英一が毎週一回、火曜日にお喋りしている音声プログラム「鳥のさえずり」のアーカイブです。是非聴いてみてください! 2022年3月1日~

  • 劇団鳥や朗読会

    鳥屋で行う朗読会、リーディング公演等の情報、稽古日記等

  • カタツムリの家

    6月345日に公演の「カタツムリの家」の情報や稽古日記をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

劇団鳥や朗読会2023・秋『置土産』

無事終了しました。ありがとうございました! 劇団鳥や朗読会2023・秋『置土産』作|正岡 容 「忘れても俺の芸の皮なんぞ真似しなさんな」 11月 17日(金)19:00  ◎となりのえんがわ  仙台市宮城野区銀杏町4-29     (宮城野納豆製造所) 18日(土)11:00/14:00  ◎ベジ&シアターカフェ アンフルーヴ   仙台市太白区越路1-3          出演|山下美由紀 嶺岸祐菜 白鳥英一 あらすじ| 両親を亡くし、師匠とも死別した若い講釈師

    • 【夢日記20240511】

      ナレーションをすることになった。 ただ単純に喜べないのは、反社会的なひとらに半ば監禁された状態でやることになっているのである。だが、自分のようなものでも、もっとこうした方がいい、その物言いは理解を遠ざける等、その場にいる誰よりも知識と技術があり、やりがいを感じてもいる。もちろんそれでいいのかとのジレンマ込み。 ああ、こんな形でなく、もっと素直に喜んでもらえるようなナレーション、仕事であれば…。 ふたつある原稿のうちのひとつを録り終え昼休み。満足感と罪悪感。薄ら笑いで青ざ

      • 時間とって話せて、聞けて良かったんだなと思う。すっと飛び立てるよ うん良かった

        • 【夢日記20240509】

          電車の運行を滞りなく進める職業(係)の自分。様々な問題を解決すべく奔走するという夢。 物理的な問題の他、ひとの心から来る障害も乗り越えがんばっているが具体的にはさっぱり覚えていない。 「そんな職業もあるのか…」と思う自分はまだ夢の中…。 #夢日記

        • 固定された記事

        劇団鳥や朗読会2023・秋『置土産』

        マガジン

        • 夢日記
          53本
        • 鳥のさえずり(アーカイブ)
          38本
        • 劇団鳥や朗読会
          2本
        • カタツムリの家
          9本

        記事

          20240508

          今朝の夢は 「情報漏洩サスペンス」 ドッキドキしたので、即また眠ることにしました!  見せ方の演出が上手い笑  夢を司る神様の仕業かな… #夢日記

          夢日記20240505

          お城の駐車場に車を停めて 台本の読み合わせをしている。2本 いずれも自作で、まだ上演がされていない。次の公演はどちらにしようか 、それを試すための読みであったのだろうと思う。 1本目を読む、なかなか好感触。 2本目も読む。声にしていて自分自身 重いと感じる。 感想を聞くとやはり 思わしくない。これをやるにはあいつがいないと…。 出演にと考えていた俳優がいなくなったことがまた自分を苦しめる。 皆と別れ、 繁華街へと歩いていく。 通り過ぎた道端に 店から帰るお客を盛んに送り

          夢日記20240505

          夢日記20240430

          何がきっかけだったのか。 今日の夢は面白いけど、ひとりで楽しまず共有することにしよう。 そうきっかけは、ギターの二ヶ所のひび。こう直したらカッコいいという一言から23人が集まりだした。傷を目立たなくするでなく、こう盛り上げて…。へえいいね~ で、これがこうなってとアイデアを話すと、なら俺はこう、へえいいね~と。 連鎖街のその部屋に、緑色のハードケースを背負ったカッコいいやつが来て、演奏が始まる。 ガヤガヤ賑やかになる。その内その部屋では収まらなくなり、広いダンスフロ

          夢日記20240430

          【夢日記20240421】

          ふと目覚めて階下に降りると 人影。荒らされた部屋 、壊れた扉 。逃げ遅れた一人を捕まえ、まずは 袋叩き。でも そいつは幼馴染で憎しみは倍増し…。 という夢だったが 残念ながら 細部を覚えていない。心をかきむしられるような気がした覚えが、かすかにあるような…すでに彼方へと消えているのでありました。

          【夢日記20240421】

          夢日記20240420

          後輩のというか生徒だった女性と歩いている。夏の暑い日らしい。 「あいつ(同級生の男子)、覚えてますか、いつも稽古や公演、どうなのって気にしてんすよ」 自分は、「何だそれなら顔出せばいいのに」と答えた。 「そうなんすよ、私もそう言ってんすけど、忙しいみたいで」 「そうか」 あとふたり、後から来るらしいが、今は自分の実家に向かっているところだ。近況を聞きながら歩いている。 彼女はまだタレントや声優として活動しているらしいと人伝にも聞いていた。大変かもしれないが、がんば

          夢日記20240420

          それならそれでしょうがない 今日も自分なりにがんばろう

          それならそれでしょうがない 今日も自分なりにがんばろう

          この頃、絵を描くのと、本を書くのと、セリフを扱うのとに違いがない。(演出も…)言語科学科中退だけど、ずっとそのことを扱ってるような気がしてる。気のせいかいね…笑

          この頃、絵を描くのと、本を書くのと、セリフを扱うのとに違いがない。(演出も…)言語科学科中退だけど、ずっとそのことを扱ってるような気がしてる。気のせいかいね…笑

          僕に見えている世界はもうちょっとクリア、それ伝えられたらなって思ってるんだけどね…。焦らずひとつずつ、ね!

          僕に見えている世界はもうちょっとクリア、それ伝えられたらなって思ってるんだけどね…。焦らずひとつずつ、ね!

          しっかり読み込む稽古。振り返り、やり取りを繰り返しページをめくる。知らない内にセリフが染み込み、収納される。覚えて仕舞い込み、やり取りの瞬間にぽろっと零れるように、少しずつ確実に。短くとも有益な時間。楽しみだなあ…。

          しっかり読み込む稽古。振り返り、やり取りを繰り返しページをめくる。知らない内にセリフが染み込み、収納される。覚えて仕舞い込み、やり取りの瞬間にぽろっと零れるように、少しずつ確実に。短くとも有益な時間。楽しみだなあ…。

          夢日記20240415 「プール!?」

          家の前を車で出発した直後、「どかっ」と物音がして、すぐさま背後から赤い回転灯、パトカー…。 恐る恐る車を降りるとパトカーはそのまま通り過ぎ、隣の空き地の草むらからうめき声がして、頭から血を流した二十代くらいの優男がふたりと男の子の顔が見えた。 「どうしたんですか!?」 「ああ、あの、プールが落ちて…」 「プール!?」 何も伝わらない。とっさにベビープールを屋根の上に置いて楽し気に水浴びする絵が浮かんだがそれが落ちた、それでけがをしたということか…。 その内に、周囲から

          夢日記20240415 「プール!?」

          夢日記20240415 食堂にて

          食堂にて、同行していた女の子がしょんぼりしている。 そこは中華を得意にした食堂か。大鍋から湯気が出て、旦那さんと奥さんが忙しそうに昼の営業の準備をしていた。次々とお客が増え、席が埋まっていった。しょんぼりした女の子がずっと鍋の方をうらめしそうに見ている。 「もしかして食べたいの?」 すっとこちらを見て、またうっぷし大きなため息をつく。 「食べようか、定食でも…」 「え、いいの…!?」 「いいってかもう席についてるし…頼んで来てくれる、二つ」 「二つ」 「うん」 きらき

          夢日記20240415 食堂にて

          夢日記20240409

          どうして夢はいつだって妙なんだろう…。 CM の撮影に来ている。爽やかな役、衣装でカメラに向かいセリフを二言…! みたいなものでうまくいったと思っていた。ところが後日、いつまでたってもその CMが流れない。あれと思い、どうなっているのか見せてくれるよう頼みに行った。 まだ編集もされていない映像を見せてもらうと、そこには爽やかな衣装に身を包みズボンが下がりトランクス丸出しにしている自分。 「え、嘘…」 まるでデカパン先生で、そこまでズボンが落ちたら誰か気がつくだろう…。

          夢日記20240409