夢日記 20240908

#夢日記 20240908

奥に深い縦長の舞台で本番。だが出演予定のひとりが小道具が揃わないからと来ないと言う。彼女のSNSは寂しく明かりが消えていく意味深なものに…。

「双眼鏡なんかなくともなんとかなるのに!」何とかなるんかい!? と自分に突っ込む。

舞台では共演のダンサー20名と15名程の幼児ダンサーが、演出の指示を待っている。自分は早速『ここにこう並んで座っていて、曲の途中にはこうなって…』と伝え始めた。曲がないことに気付く。

カセットなら…
カセットは再生出来ない
ありますよCD

持つべきは気の利いた出演者だ。ただ、リハーサルで曲を掛ける訳には行かない。段取りだけ伝え後はぶっつけ本番。

主演の彼女がいないがどうするのかとは誰も聞かないし皆、自分のことで精一杯だ。

来ないと言っていた彼女が衣装を着けて舞台に現れる。何だやる気満々じゃないか、と思ったが、やはり双眼鏡を買いに行くと言う。本当は修理に出した旦那さんのを使いたかったが間に合わなかった。大枚はたいてでも自分で買うという。

それは無くてもなんとかなるとは言えなかった。演出助手を付け買いに行かせた。

舞台では、ちびちゃんダンサーとおじさん先生で踊る演目のリハも行われているが、何も履いてないみたいなおじさん先生がやたら真面目にちびちゃん達と踊っている。微笑ましさを通り越し笑ってしまった。

本番上手く行くだろうか…。

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