「表現は怖い」気持ちを表すこと。勇気がいること。「伝わらなかったら」「受け止めてもらえなかったら」考えると怖さで身体が震える。それでも「伝わったよ」「そうだよね」言われると幸せで身体が震える。同じ震える。まずは怖さから。その後に100倍の幸せ。感じましょう。
「命の呼応」表現方法が違う関係。人とイルカ。お互い相手が何を考えているか。分からないハズ。しかし感じることが出来る。お互いの表現が伝わる「命の呼応」"信頼"という光に包まれたコミュニケーション。なんて素晴らしいんだろう。感動せずにはいられない。
「孤独」寂しさと強さを感じる言葉。事実ではなくその人の捉え方。こういう言葉をイメージする時。疲れているか人恋しいか。いいんです。優しく受け止めて下さい。孤独感はずっと続くものではないから。また隠れてしまうから。今のちょっとセンチな気持ち。ゆっくり感じましょう。
「表現は彩り」事実を伝える。それを受け取る。本来それだけで十分。だがそれだけ。人の心には関わらない。人は感情を持つ。その感情を揺り動かす。それが表現。事実に彩りを加え。受け取り手の心に感動を与える。それが表現。大切なのは事実ではなく伝え方。相手を想う。真心ある表現をして下さいね。
「変えない」表現は気持ちを伝える。気持ちは時間や環境で変わるもの。気合いや意志の力で変えるものではない。それは不自然なこと。最悪心が壊れる。喜びや楽しみはそのままで。怒りや悲しみはその場から離れれば良い。時間が解決してくれる。潮が満ち引きする海のように。変化を待つことも大切です。
