ひらの|表現の旅仲間🌈

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表現する勇気をあなたに|口下手&人見知り&筆無精→動きや姿勢の表現で自分を好きに|社交ダンスの先生|元プロA級競技選手|ダンスでの経験から得た『表現の力』を伝えます |自由な表現の世界へ、一緒に旅立ちましょう!|リアクションありがとうございます|#表現の旅 #自由な表現 #ダンス

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「新たな表現を」〜ルンバ体験レッスン〜

こんにちは、ひらのです。 本名は平野恭介といいます。横浜市内で社交ダンスの先生をしています。 数年前までは競技選手として国内外で活動していましたが、今は指導を中心に活動しています。 私がダンスを始めたのは大学から。 素人同然の状態でダンス部に入部しました。 元々運動はしていましたが、野球、水泳、剣道、ラグビーと超体育会系のスポーツばかり。 「ダンス」という、センスが必要と言われるジャンルは未知の領域でした。 ノリで入ったダンス部、その練習の厳しさは想像以上でした

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      感性と表現の繋がりを確かめる『即興表現#1』

      曲を聴いたその場で踊る。振付は用意しない。その時に生まれてくるものが自分の素直な表現。迷いがあれば動きに歪みが出る。躊躇する。逆に迷いがなければ、想いがストレートに動きに繋がる。自分の感性と身体が生み出す表現との違和感を確認する作業。繰り返すと直感で迷いのない素直な表現が出きるようになります。

      • 『只今誕生!』

        朝起きて、窓を開け、笑顔で言ってみる。 新しい自分の始まり。 生まれたての赤ちゃんをイメージ。 赤ちゃんは100%前向き。 幾つになっても見習いたい。 なら1日の始まりに、100%前向きな自分を作ろう。 背伸びして大きく深呼吸。 笑顔で新たな自分宣言。 ピッカピカの私、今スタートです。

        • 『出来ないが基準』

          覚えられない。 上手に出来ない。 何も知らない。 そんな自分を責めないで。 人は『出来ない』のが自然。 だから覚える。 練習する。 勉強する。 そして出来たら褒める。 素敵でしょ? 『出来るが基準』か『出来ないが基準』か。 決めるのは自分。 なら迷わず楽しい方にしましょうよ、ね。 誰もが持っている不安や悩み。 ひとりで背負い込まないでくださいね。 かならず解決できますから。 そのための先生。 気軽に伝えてくださいね。 『綺麗に踊る』素敵な瞬

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          『身体の声を聴く』

          おはようございます☺️ 『身体の声を聴く』 身体はいつも声を発しています。 その声は耳を傾けないと聴こえないくらいの小さな声。 けれど嘘偽りのない素直で切実な声。 その声、聴こえてますか? そしてその声に応えていますか? 「聴こえない」 「わからない」 そうですよね、いきなり言われても困りますよね。 けど、大丈夫ですよ。 身体の声には『聴き方』があるんです。 その『聴き方』の一つがダンスなのです。 踊ることで自分の身体と向き合う時間を作る。 身体の

          『鏡で表現』

          美しい動きは、身体の動きを意識的にコントロールし、その魅力を引き出すことから始まります。この表現を磨くために、日常の中で鏡を活用する習慣を身につけましょう。 1. 鏡を見る習慣の重要性 美しい動きは視覚から生まれます。鏡を見ることで、自分の動きやポーズに気づき、改善の余地を見出すことができます。視覚的なフィードバックは成長の大きな要素です。 2. イメージと動きを重ねる 鏡を見ながら、頭の中に描いたイメージと自分の実際の動きを比較しましょう。イメージと動きが一致するよ

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          『歩き方で表現』

          2つの歩き方。違いを感じますか? 意識するポイントを明確にするだけで、印象が劇的に変わります。 ポイントは5つ👇 『5つのポイント』 ①あごを床と平行にする。 ②肩を後ろに回し、胸を張る。 ③膝と膝をするように歩く。 ④腕ではなく肩を振る。 ⑤『みぞおち』から脚を動かす。 ぜひチャレンジしてください🚶🎶

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          『私は表現が出来ない』

          『私は表現が出来ない』 違います。 それは表現をしている私を確認できていないだけです。 書いた文章を読んでください。 描いた画を眺めてください。 歌声を録音して聴いてください。 身体の動きを動画に撮って視てください。 なにか感じるはずです。 もし何も感じなければ、あなたは『今は表現を受け取れない状態』なのです。 ですから時間を改めて感じてください。 これだけは伝えますね。 あなたは間違いなく表現出来る人です。

          『私は表現が出来ない』

          『なぜこの顔なのか?』

          『なぜこの顔なのか?』 それは『笑ってもらうため』です。もっと言えば『私が笑顔になりたいから』ですね。 この顔に笑ってくれたその相手の方の笑顔が、今度は私を笑顔にしてくれるんです。 本当は笑顔の表情がいちばん良いんでしょうけどね。私の場合、どうしても嘘臭い笑顔になっちゃうんです。 心からの笑顔は、自分スタートではなく相手の笑顔からもらうものなんですよね。 この表情は私の素直な表現です。表現時の気持ちは『頼むから笑ってくれ~』です。 皆さんにどのような表現として届い

          『なぜこの顔なのか?』

          『ズレ』

          表現が上手くできない人は、普段と表現時に『ズレ』がある可能性が高いんです。 この『ズレ』とは何でしょう? ダンスで例を挙げると、音楽の取り方で起こる問題が『ズレ』のひとつです。 普段は音楽をリラックスして聴くことが多いですよね。 けど踊る時は、音楽に合わせようと張り切ったり緊張したりします。 聴くときの自分の状態がまるで違うんです。 そのことに気づかず音楽に合わようとするから、無意識にストレスを感じてしまうんですね。 結果、表現がボヤけてしまい伝わらなくなってし

          『気持ちは不安定なもの』それが自然。不安定だから豊かな感性になる。安定が善、不安定が悪。人との関係を考える。そうかもしれない。けれど自分と向き合う時。それは違う。気持ちが行ったり来たりする。当然のこと。不安定な自分を責めないで。あなたを助けるのは誰でもない。あなた自身ですよ。

          『気持ちは不安定なもの』それが自然。不安定だから豊かな感性になる。安定が善、不安定が悪。人との関係を考える。そうかもしれない。けれど自分と向き合う時。それは違う。気持ちが行ったり来たりする。当然のこと。不安定な自分を責めないで。あなたを助けるのは誰でもない。あなた自身ですよ。

          『レッスンとは…』

          「そうだよね」に気づく場 レッスンでは新しいステップやテクニックを教わります。 それはとても素晴らしいことですよね。 けど、実はレッスンの役割はそれだけではないんです。 レッスンは、自分の中にある『ダンスの種』を見つける場でもあるんです。 ダンステクニックのヒントである『ダンスの種』は、実は日常にたくさんあるのです。 皆さんの身近にも、たくさん隠れていますよ。 そしてそれらを無意識に行っている皆さんは、上達法をすでに持っているんです。 ですから、あとはそれをダ

          『嫌いの中の好き』

          好きな曲で踊る。 とても気持ちがいい。 嫌いな曲で踊る。 気分がイマイチ。 けど曲を選べない時もある。 どうするか。 演奏者をイメージ。 きっとノリノリ。 そんな人達の横で踊る。 そう思うと自然と身体が動き出す。 嫌いの中にも好きがある。 いつも好きを探す。 そんな自分がいいですね。

          『美しく踊る』

          『美しく踊る』 ダンスを踊る人なら誰もが一度は憧れる目標ですよね。 けれど、多くの方がこうおっしゃいます。 「私にはムリだわ」 と。 その理由を伺うと、 「才能がないから」 「センスがないから」 「身体が思い通りに動かないから」 など、いろんな理由が出てきます。 確かに、不安は色々と出てきますよね。 けど、大丈夫です! 美しく踊るには『やり方』を覚えれば良いだけなんです。 その『やり方』もシンプルで、今の皆さんに出来ることがほとんど。 ダンスキャリ

          『表現』、意識してますか?

          皆さんは日々の生活の中で、どれだけ『表現』という言葉を意識していますか? 言葉に馴染みがないと、なかなか意識することは難しいですよね。 けれど、私たちは24時間365日何かしらの表現をしているのです。 頭の中で1日3万回、無意識で選択を行なっているように、表現も無意識レベルで行なっているのです。 もっと言えば、表現していない人なんていないんです。 人は必ず何かしらの表現をしています。 ですから、日々の活動の中で、少しでも良いから『表現』という言葉を意識してみてくだ

          『表現』、意識してますか?

          『表現に慣れましょう』

          表現は本来素晴らしいものです。 しかし、想いと発信にズレがあるとその表現に対して自信が持てません。 そして、違和感を覚えたままそのままにしておくと、自分のことを『ダメな人間』と責めてしまいます。 それは悲しいことです。 ではどうすれば良いか。 表現に慣れれば良いんです。 簡単な表現から繰り返し、想いと発信を一致させましょう。 例えば「これが好き」という言葉、これで練習してみましょう。 この言葉を1日5回、必ず使うと決めます。 そして好きなものに対して「これが

          『表現に慣れましょう』