「大丈夫」好きな言葉。安らぎ与える言葉。不安を消す言葉。1日10回言ってください。「大丈夫」も「大丈夫じゃない」も言うのに根拠は不要。ならどちらを選ぶか。言うまでもないですよね。大切な人を守る魔法の言葉。たくさんの人に伝えてください。「あなたは今日も大丈夫」素敵な1日をあなたに。

「情熱を伝える」表現材料は有限。例えば平仮名。46文字。この組み合わせ。誰にでも出来ること。けれどそこに練り込む“情熱”は無限。一文字一文字に情熱を注げるか。出来た言葉から漏れていないか。表現は自分自身。素直な気持ちを熱く伝える。伝わる熱は人を変えることができます。

「表現は不安定」人は変わる生き物。心も身体も日々変化する。だから無理に安定させない。それが自然。表現も安定させない基本。安定した表現は相手に響かない。同じ「ありがとう」でも、嬉しい時と悲しい時では表現が変わる。人の感情は変わるもの。だから素晴らしい表現が生まれるのです😊

「表現はリアクション」素敵な表現にはリアクションしたくなります。読むと心に響くものを感じる。優しさ、熱さ、面白さ、心強さ。それを感じて自分が変わる。そんな自分が好きなんです。表現はありがとうの気持ち。拙くても素直に伝える。ここは表現とリアクションの宝庫。素敵な場所ですよね。

「表現は遊び」

表現を重く捉えないで下さい。

伝わるかどうかドキドキ、ワクワク。

伝われば嬉しい。

表現は一つの“遊び”。

上手く行く時もある。

そうでない時もある。

そういうモノですよ。

もちろん遊びにもルールはあります。

気持ちを素直に。

真摯に相手と向き合う。

そういう意識で楽しみましょう。

「表現はOnly one」あなたの表現は世界に一つだけ。価値は無限大。その価値を高めるも貶めるもあなた次第。ならば高めましょう。自分の気持ちに素直になりましょう。表現した自分に「そうだよね」と声をかけましょう。“伝えたい“と強く想いましょう。あなたの表現が誰かの宝物になりますよ。

「一生懸命は最高の表現」何を表現したら良いかわからない。そんな時は一生懸命になる。「私は一生懸命なんだ」想うだけでOK。全てに気持ちが入っていく。具体的な何かを表現しようとする。どうすれば良いか迷う。表現はシンプルに。一生懸命は恥ずかしい。だから、一生懸命自分を応援して下さいね。

「愛情表現の罠」愛情表現は「受け取り手が愛情を感じる表現」です。「表現者が愛情を持って行う表現」だけでは不十分。表現者の一人相撲になる可能性が高いのです。愛情表現を100%にするためには行動が必要。受け取り手の"愛情窓口"をオープンさせる。言葉だけではダメなんですよね。

「感情は不安定」それが自然。ポジティブな時がある。ネガティブな時もある。良いとか悪いとか判断しない。どの感情も自分自身。大切な存在。ブレーキをかけず突き抜けてみる。はしゃぎ切る。落ちこみ切る。なかなか出来ない。出来たら褒めて下さい。私は素晴らしい表現者だと。大切な自分に、ね。

生徒さんが本当に興味があること。それは質問に対して最初に出てきた言葉の中にあります。しかし、生徒さん自身はその言葉に自信がありません。ですから言った後に訂正しようとします。それをさせず、最初の言葉を「素晴らしい！」と認める。あなたの考えは間違っていない。そう伝えることが大切です。

「変えない」表現は気持ちを伝える。気持ちは時間や環境で変わるもの。気合いや意志の力で変えるものではない。それは不自然なこと。最悪心が壊れる。喜びや楽しみはそのままで。怒りや悲しみはその場から離れれば良い。時間が解決してくれる。潮が満ち引きする海のように。変化を待つことも大切です。

「表現は彩り」事実を伝える。それを受け取る。本来それだけで十分。だがそれだけ。人の心には関わらない。人は感情を持つ。その感情を揺り動かす。それが表現。事実に彩りを加え。受け取り手の心に感動を与える。それが表現。大切なのは事実ではなく伝え方。相手を想う。真心ある表現をして下さいね。