アクシデントや好ましくない事態が起こらないための準備は必要かもしれないが、それでも起こり得るものであると認識し、思わぬところで引き起こす場合があること、実際起きたら受け止めること、気づいたときにすぐ対処すること等のあり方も大切だと思っている。
気づき力が高く、いま目の前で起こっていることを素直に受け止められる人に出会って感激をおぼえた。 どんどん進化されるんだろうな。。またどこかでお目にかかれたらうれしい。 今日がんばったから、おやつはちょっといいかりんとうにした！
《気づき力》「比べる」何かと比べる事で見える事もある。相対的に見ると違いが見えてくる。 単体で見ていても気づかない事も他のものと比較することで見えてくることがある。比較対象になるものを事前にインプットしておく。 比べる基準があると気が付きやすくなる。比較対象をものさしにする。
《気づき力》「分解」ターゲットを分解して狭い範囲を見る。形で見る、色で見る、大きさで見る、など狭い範囲の視点を決めて見ると様々な見方が出来る。 それぞれ見え方が違うので同じものを見ても新しい発見が出来る。頭の中での整理、分解、で違う角度で見る。やはり、頭で見て発見する。
《気づき力》「要点」情報を探す時に関心事の知識や概要をインプットしておくと気づきやすい環境が出来る。 頭に少しのインプットを入れて視点を決める事でさらに気づきのチャンスが広がる。気づきを得るには知識が重要なツールになる。 知らなければ視点にさえできない。頭で見つける。
《気づき力》「その先」関心を持って視点を定めて探し出した情報の先に今まで見えてなかったものが見えてくる。 その立ち位置でしか見えないものが有る。見つけた情報のその先を見つめろ。 深い情報をさらに深ぼりすると誰にも見えない唯一の情報を見つける事が出来る。立ち位置ごとに見る。
《気づき力》「興味のない物」全く興味のない物に関心を向ける習慣は大きな力になる。 関心が無い物は今まで見てこなかったもの、そこには新しい発見があるはず。また、未知の領域に関心を向ける事が新しい情報を探す訓練にもなる。 関心を持つ事で新しい興味を持つ事もある。発見できる。
《気づき力》「ノーマル」変わったものを探すにはノーマルのものをたくさん見る必要がある。 ノーマルの情報を蓄積して無いと変化に気づけない。 世間の変化もノーマルの状態で観察を継続していないと 結局は気が付かない。 普段からの観察を継続する事が気づきにつながる。
《気づき力》「知識」関心を持って視点を設定し見ると色々見えてくる。そのうえで対象に対する知識をプラスすればもっと掘り下げたものが見えてくる。 関心を持ったターゲットの知識から視点を決める。知らない人には見えないものまで見えてくる。 知識を視点を決めるためのツールにする。
《気づき力》「先入観」どんなに関心を持って見ていても 先入観を持っていると見えてこない。先入観（思い込み）は危険だ。 関心を持ったことに視点を見つけて先入観を持たずに まっすぐに見る必要がある。 意識下でモノを見るという事は先入観と言う意識も 大きく影響してしまう。
《気づき力》「疑問」なぜ無くなったのか？なぜ儲かっているのか？など疑問が出た事は仮説をたてて検証する。 その原因となる部分がアイデアになる。また、その原因を他の事に当てはめてみる。関心を持って見たものの中にある疑問点を仮説検証することはアイデアの発掘につながる。見る時は考える。
《気づき力》「視点の先」視点の先に見えるものが何かを探る。コンビニの書籍売り場で流行りのマーケットが見える。グリーン車のすき具合で景気が予想できるなど視点の先に潜むアイデアのネタを探る事が必要。常に仮説と検証をしながら必要なデータをどう得るかを考える。意外なところにデータはある。
《気づき力》「視点」関心を持って見る時の視点を決めるともっと深く気付ける。 何を見るべきかターゲットを明確化する事。面白い物は無いか？では見えないが形の面白い石はないか？ならターゲットがはっきりする。関心と視点でターゲットを絞って見る事で多くを気付ける。関心を持って視点を絞る。
《気づき力》「関心」人間の目は意識下のモノしか見えていない。情報を集めるのであれば集めるべきものを意識して関心を持つ必要がある。 同じ景色を見ても無心と意識下では全く違うものが見えている。無意識に1万時間見ても何も見えてこない。 ビジネスのアイデアは気づき力で作る。
