Tomohiro Shibusawa

Tomohiro Shibusawa

最近の記事

私の得意なこと②

今回は自分が得意と感じること、 2つめの長所と感じていることを書いてみます。 挑戦の量と学びの量が多いことです。 行動力の高さとも言い換えられるかもしれません。 私は頭で考えてから行動に移すまでが、人の平均に比べてかなり早いと思います。 実は1日の中で頭の中でずっと色々な考えが巡っています。 考え事の内容はその時の状況や興味の方向によって様々ですが、ああでもないこうでもない、と永遠に考えてしまいます。 これはASDの特徴でもあり、かなり疲れるのですが、長所でもありま

    • 朝の習慣

      前の記事で書いた、時間の工夫で作った、 朝の時間で日々やっている習慣を書きます。 4つの習慣があります。 ①やる事・頭の中の考えを書き出す。 ②読書 ③勉強 ④瞑想 です。 ①やる事・頭の中の考えを書き出す。 自分の目標や理想像、大事にしたい考えをできるだけ具体的にチャート式に書き出します。 自分の理想像に近づくため、目標を達成するため、成長するためにやっています。 書くことで考えが明確化されるのと、 視覚で見ることで自分の無意識に思考が刻まれていく感覚がありま

      • 朝5時に起きる理由

        今日は、私の毎日の習慣についてお話しします。 毎日5時に起きています。 平日も週末もです。 以前は寝る時間も起きる時間もバラバラでした。 この習慣には4つの理由があります。 ①睡眠時間を安定して取るため。 ②通勤に体力を取られないようにすため ③自己成長と自己安定の機会を取るため。 ④時間を有効利用するため です。 ちなみにこの習慣にしてから、 すごく体調がいいです。 ①睡眠時間を安定して取るため 起きる時間を決めると、寝る時間も逆算して決めることになります。 2

        • 私が好きなこと・大切にしてること。

          今まで書いてきた自分自身の特性と合わせて、 自分が自然に追い求めてしまうことを書いていきます。 今はそれを仕事にし、人の役に立てるように日々努力しています。 『好きなこと』 人に対して強い関心があります。 人の成長の過程や、その時々の心情に強く興味を惹かれます。 また、人の本質を追い求めるのが好きです。 日々の生活の中で、私たちを取り巻く様々な環境や状況があります。 仕事・交友関係など。 その中でも、一人一人の人間性そのものに注目してしまいます。 性格、感性、長けている

        私の得意なこと②

          私が苦労してきたこと①

          今日は、私の特性が一つの要因で今まで苦労してきたことを具体的に説明してみます。 ○幼少期 「とにかく落ち着かない。」 感覚過敏から、周囲の物音、人の挙動、匂い、天気・気温にとにかく影響されました。 興味関心が色々な方向に移り、落ち着きません。日中は絶え間なく動いておりました。 また夜は中々寝付けず、 朝は誰よりも早く起きていました。 今から振り返ると、 とても疲れる過ごし方をしていたな、と感じます。 ただ、利点もありました。 人よりも多くのことを感じとり、学ぶこと

          私が苦労してきたこと①

          私の得意なこと①

          人に強い興味があります。 また、ASDの特性も相まって感覚がかなり敏感です。 自分の周りの音や匂い、人の動きや表情、気温などかなり敏感に感覚情報を得ることができます。 なので、昔から人を無意識に観察していて、 人への記憶力が異常に高いです。 また、人を中心とした物事を観察したときの気づきが人より多いです。 人が熱中し・活躍しているのを見届けるのがたまらなく好きです。 そこに自分が尽力できたら、なおのこと嬉しいです。 今までは、この特性をうまく活かせる場面が少なく、マイ

          私の得意なこと①

          力不足 もっと勉強しないと。

          1日一投稿の目標でやっていますが、 仕事で急遽大きく気持ちが揺れたので書きます。 人材派遣の営業をしています。 自分の基本的なスタンスは、 「スタッフさんが自分らしく、安心して働けるようサポートしたい。」 というものです。 口で言うのは簡単でした。 商談の場で、 双方の情報を聞ききれていない。 視野が狭く、状況を把握しきれていない。 結果、表面的な提案になり、 スタッフさんの気持ちを叶えた提案が出来ませんでした。 今回は、スタッフさんが譲歩してくれて契約に繋がりました

          力不足 もっと勉強しないと。

          ASDについて

          ASD、自閉スペクトラム症は発達障害の1つと定義されてます。 自分の個性の中で外せない特性です。 私は社会人になってから、これに気づきました。 医師からは、 診断書は必要があれば書く。 ただ間違いなく診断が下りる特性がある。 と言われました。 いわゆるグレーゾーンというグレードです。 ただ、現在は悲観的には捉えておりません! むしろ今までの人生の違和感に納得できる説明と裏付けができ、 少し生きやすくなっています。 違和感を説明すると、 周りの人の一般的な基準と

          現在の自分

          こんばんは。ともひろです。 しばらくは自分の人となりを書いていきます。 現在は28歳です。 27歳で人生のどん底を味わいました。 堕ちきった結果、自分の人生の見え方が変わり、上を向いて進めるようになっています。 手始めとして、 自分の生活を自分でコントロールできるように努力しています。 そして、これはずっと続けていく必要のある努力で「自分と向き合うことかな」と、感じています。 今決めていることは、 ・毎日本を読む ・目標と目的を持って仕事をする ・7時間睡眠を

          2040年までに英語教師になる、ASDと戦う男。

           こんにちは。ともひろと申します。 『35歳までに英語教師になる』 という目標を設定し、日々生活しています。 現在は転職して3ヶ月目の営業職として、 人材派遣の営業をしながら、 毎日5時に起き、朝の時間を使って自分を磨いています。 また、私にはASDという発達障害グレーゾンの特性があります。 生活の至る所で、難しいと感じる場面がありますが、それを言い訳にせず特性と受け止め、自分にしか出来ない人生を歩むことに挑戦しています。 ここでは、 そんな私の目標への軌跡と日々

          2040年までに英語教師になる、ASDと戦う男。