ASDについて

ASD、自閉スペクトラム症は発達障害の1つと定義されてます。

自分の個性の中で外せない特性です。

私は社会人になってから、これに気づきました。

医師からは、
診断書は必要があれば書く。
ただ間違いなく診断が下りる特性がある。

と言われました。
いわゆるグレーゾーンというグレードです。

ただ、現在は悲観的には捉えておりません!

むしろ今までの人生の違和感に納得できる説明と裏付けができ、
少し生きやすくなっています。

違和感を説明すると、

周りの人の一般的な基準と自分の思考にギャップを感じることが多く、
うまく意思疎通取れないことが多かったです。

興味の方向や、物事の考え方など、生活のあらゆる場面で起きました。挙げるときりがありません。

孤立することを恐れて、自分を押し殺して生きてきた結果、自分を見失ってしまいました。

そんな中、
少しずつ、個性を取り戻していく過程での
27歳で味わったどん底でした。

結果的には自分の環境、考え方を大転換する機会になり、

現在は自分の人生を生きている感覚を強く感じながら過ごせています。

まだまだ発展途上。
日々自分との戦いです。

抽象的な内容がおおかったので、
また噛み砕いて後日少しずつ書いていきます。

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