人気の記事一覧

本屋で時間を止める

人の日常に、本が重なる時、何を自分に受け入れるかは、心が問われる。

「月の砂漠をさばさばと」どんな意味があるのかとずっと気になってタイトル。それは暮しの中にある幸せが温かいまま、受け継がれる親子の物語でした。しかし日常には悲しみや切なさも潜んでいるから、9歳の少女とお母さんはそれも共に受け取るのです。いつかの誰かが通ったかもしれない12の物語。

2年前

22-6-6 『月の砂漠をさばさばと』🔵ℹ️

2年前

2021.11.29(ひとりっ子)

北村薫『月の砂漠をさばさばと』を読んで