『法廷遊戯』邦画には珍しく90分程度の作品だったので観てみた。若手の俳優陣はいつもながら不安になるが、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆らベテラン勢が出てくると安心する。邦画で若手中心の映画はタレント中心というイメージがあってハズレ感が強い。ボク的評価は☆☆★
『サイバー・ゴースト・セキュリティ』ネットと悪魔とゾンビがごちゃ混ぜの久々に観たB級映画。スタッフはメジャーらしいけどどうだろう？VFXバリバリで結構制作費はかかってそうな気が。特に言うことなし。ボク的評価は☆☆★
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』コナンはテレビシリーズは見ないし、劇場版も観たことない。公開中の作品が人気らしいので、アマプラで過去作を観てみた。なんだか初期の頃に見たテレビと声優さんが代わってないか？という印象。あ、コナンくんらが小1だとはじめて知った。ボク的評価は☆☆★
『サラリーマン・バトル・ロワイアル』サラリーマンがバトロワするかと思ったら、まさにその通りだった。きっと社会実験的な理由かと思ったら、まさにその通りだった。あんな状況で、まだ上司と部下の関係が続くとは思えないけど。あと、きっちり一人だけが生き残ったのは良かった。ボク的評価は☆★★
『ダークレイン』久しぶりのB級映画。バスの待合室で話は続き、こういう舞台を観ているような演出は嫌いじゃない。でも、「ザ・ミスト」を思い出させるような設定、「オーメン」かと思わせるような展開はいかがなものかと。ボク的評価は☆★★
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』ドラマのキャストが時代を19 世紀を舞台にと思ったら、シャーロックがタイムリープして未解決事件を解くというストーリー。なかなか面白い。シャーロックシリーズもこれで最後。ボク的評価は☆☆★
『Winny』小説をまだ読み終えてないんだけど、アマプラで配信が始まってた。Winnyは「とある層がお金儲けできないから」という理由で問題になったのだろうな、と都市伝説的な考え方してる。Winnyが日本でなくある某国で生まれてたら、また違った発展をできたのかな。ボク的評価は☆☆★
『宮松と山下』もしかして面白いかも、と思い観てみたが、何とも掴みどころのない作品。香川照之が優秀な俳優なのは分かるが、ストーリーに山場がなければオチもない。何か事件が起こるわけでもないし。ボク的評価は☆★★
『ザ・ロストシティ』「何だか観たことのある映画だな」「昔からこういうコメディ・アドベンチャーものはあるからな」という印象で観ていたら、ブラピが退いた後の展開が記憶にあった。そう、確か苫小牧から大洗までのフェリーで観た作品だった。ボク的評価は☆☆★
『ある男』「愛したはずの夫は、まったくの別人でした」といコピーに惹かれて視聴。ヒューマンミステリーというジャンルになるらしい。戸籍の売買によって他人になりすますという世界、そういう人って意外にいたりして。ボク的評価は☆☆★
『ジャック・リーチャー: NEVER GO BACK』前作の続編になるのかな。今回はリーチャーの行くところにトラブルあり、の展開。シリーズを通して、軍と軍事企業のトラブルが悪の根源。憲兵隊捜査官という経歴からそういう展開になるのだろうけど。ボク的評価は☆☆★
『アナベル 死霊館の人形』殺人事件をきっかけに、前々回で生まれた人形に悪魔が乗り移る。次に悪魔は赤子に乗り移るために家族を苦しめる。家族に被害はなかったが代わりに周りの人間が、とい展開。筋の通ったストーリー。ボク的評価は☆☆★
『金の国水の国』ざっとあらすじを見て、どうせウルルンなストーリーでしょ？と思って観はじめ、その通りウルルンとしてしまいましたよ。水の国の王女がぽっちゃりで可愛い。声が浜辺美波なのは逆に邪魔してるかも。声優のイメージがつかないよう声優に任せたらいいのに。ボク的評価は☆☆★
『STAND BY ME ドラえもん 2』前作のCGが好きではなくて、今作も期待しないで視聴。CGの二作品は観てるけど、アニメの劇場作品は声優陣が代わってからは観てないかも。ボク的評価は☆☆★
『ノイズ』藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介が揃った作品。この三人がどの役やってもハマりそうだなという印象。やはりこの三人は今を代表する俳優。結末はというと、久しぶりに観た後味の悪い作品。ボク的評価は☆☆☆
『ヴィーガンズ・ハム』肉屋がヴィーガンに店を襲撃されたことを腹いせにヴィーガンを狩り、ハムにして販売してしまうというブラックコメディ。サイコパスになっていく夫婦の描写がいい。ボク的評価は☆☆★
『見えざる手のある風景』エイリアンに支配された世界でティーンエイジャーが何かをやらかす、というあらすじに期待。エイリアンを駆逐するとかそういうストーリーではなく、最後まで展開が読めない。エンディングからもまだ続きそうな、そんなストーリー。ボク的評価は☆☆★
