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秋へとむかう

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夏支度と時々ねこ。

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好き♪が基本。

今日の手作りおやつは 青梅♪ 白餡にゆで卵の黄身を加えた 黄身あんを餅生地で包んで 青梅の形に整えて。 雨音に耳を傾け こんな季節だなぁと思いながら。 どこか ほっくりする黄身あんが 抹茶と口の中で溶け合って ふぅ〜…って 力が抜ける様です。 集落も山霧に包まれる碧の静寂

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山奥暮らしのコト。

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水張月の水鏡

今日の手作りおやつは チョコレートパウンドケーキ♪ 最近はほぼ毎日焼いていて レモン バナナチョコレート 抹茶 そして今日は デコポン。 何かしら 友人、知人へと 作っては、お届け。 パウンドケーキは 作って3日目以降の方が美味しいの これは 先週木曜日に作ったんだ。

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水張月

今日の手作りおやつは よもぎ餅♪ 私が作る 草餅=よもぎ餅 庭先に生えていた よもぎの若芽を摘んで 餅生地に練り込んで作りました。 集落を取り囲む山々からは ハルゼミの声が聞こえ始めて… 初夏の風を感じながら。 お茶の間のおコタツ 片付けました。 でもね 居間はまだまだョ

地を耕し鹿を獲ったニート(狩猟編)

4か月前

地を耕し鹿を獲ったニート(農業編)

6か月前
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初詣。

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今日も台所で。

今日の手作りおやつは タルト・タタン♪ いつものレシピで 作っていても いつもの様には ならないってところが 我ながら笑ってしまうんです。 林檎を キャラメリゼと絡めてソテー & オーブンで60分焼いても クタクタしない林檎の主張! まぁまぁいいのよ 私のおやつだもん♪

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平左衛門Cafe

今日の手作りおやつは おはぎ。 クルミあんと 粒あんで 包んだおはぎ。 昨日 公園を歩いていて 足元を見たら 赤く色付いた 桜の葉が はらはらと落ちて来ていて 小さな秋を 見つけました。   イヌタデと ミゾソバの花 夏の終わりを感じます。 温かい飲み物に ほぉ~ってね。

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神無月ことはじめ

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秋祭りの日

ガガガガ… 家の裏から聴こえる トラクターの音 そのオペレーターは 裏の家のおじさん 90歳 ハットを被り 時折、 煙草をふかしながら。 窓から眺める私に 手をあげて 「おぉ!外、暑いからなっ!ハナちゃん」 って。 平日は 毎日、食堂へランチに行くんだと。 いいね!

今日の頂き物おやつは チョコレートケーキ♪ チョコレートと ヘーゼルナッツのクリーム 濃厚で口溶け抜群 珈琲とのマリアージュ もう ホント 好き! 縁側で 風に吹かれながら ひと休み。 草むらから キリギリス 裏山の森からは 鳥たちの声 川の水音との マリアージュ 至福

「ハナさぁ〜ん、少しばっかだけどさぁ、食べらしさ」 って 一抱えもある 採りたての蕨を頂きました。 蕨と一緒に摘まれた 草花も ところどころに紛れていて ついさっきまで 野にあった命 丁寧に 頂こう そう思う、いつも ホトトギスの声が 山の方から届きます。 初夏です。

今日の手作りおやつは 水無月♪ 夏越大祓は 6月30日だけれども 今日 集落の夏越大祓神事があるので 作りました。 私は 大納言の甘納豆をのせて作ります。 小豆の赤色で邪気を祓い 三角が氷の角を表す 夏を息災に過ごせます様にと 祈りの込めたお菓子。 古の人の感性って素敵!

この山奥の集落は 雨音も立たない様な 密やかな雨に包まれています。 まだ雨粒が落ちない 山の木々の下 二輪草が 寄り添いながら咲いていました。 二輪草の群れを見ると 初夏の入口を 思います。 新緑が瑞々しいコト 思わず口角が上がります。 ひそひそ話 聞こえてきそうです。

今日の手作りおやつは きな粉まんじゅう。 ピンポン玉くらいの 小さな一口まんじゅうにしました。 皮にも あんこにも きな粉をたっぷり入れたから 蒸している時にも きな粉の香ばしいかおりに クンクン♪しながら。 五月飾りも飾って ちょっぴり 晴れ晴れしい。

本日の手作りおやつは 練り切りで うさぎ。 周りは 黄身餡を使ったから ほんのり黄色いの うさぎになりました♪ 庭の雪には 野うさぎの足跡が ぴょんぴょんとあって 嬉しくなります。 カモシカや キツネの足跡も 動物達も 春が待ち遠しいのかな…。 三寒四温 好きな響き**

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春を迎えに行く

今日の手作りおやつは 田舎まんじゅう。 粒あんを  たんまりと 丸めました♪ 春に向けて 包む皮を薄くしたり わざと穴を沢山空けて あんこを覗かせて 雪解けの中  覗く土を思って 作ります。 今はまだ、控え目な穴あき具合い。 来週には弥生 逃げる2月の早いこと*·*

本日の手作りおやつは きな粉のお菓子 すはま。 きな粉と 砂糖と 水飴と ほんの少しのお水 そんなシンプル素材で作った すはま。 黄色いきな粉と青きな粉で作り そら豆の形にしました。 お裾分けには 『ふくまめ』って名付けて 包みました♪ お菓子も 少しずつ 春を含めて。

昨日の手作りおやつは 干し柿。 さてさて 干し柿を 手作りおやつと呼ぼうか、否か… お日様と 時間と 柿の実が コラボして作られた干し柿は ただ私が見守っていた…と言うか まだかな…もういいかな…と 待ちわびていたと言うか。 作ったと言うよりも 作ってもらったみたいな♪

今日の手作りおやつは ベイクドチーズケーキ。 タルト・タタンを作った時に出来た りんごの風味のキャラメルソースで りんごをソテーして 敷き詰めました。 なかなかの良き相性です♪ 丸皿 ずっと行方不明だったけど 空の漬物桶の中から見つかりました。 我ながら笑える…ふふ

山の暮らしを選択した理由

ストレスは最高のカンフル剤

今日の手作りおやつは 栗の渋皮煮。 私の親指と中指で 丸を作ったくらいの 大粒の栗を沢山頂いて… 栗のお世話をしながら 過ごす時間って なんて贅沢なのだろうか。 渋皮が破れた栗は 裏ごしをして マロンクリームにしよう♪ 窓の向こう 赤とんぼが ツーーって飛び交っているの。

今日の手作りおやつは おはぎ くるみ餡と小豆の潰し餡で。 くるみを軽く煎ってから 愛用のすり鉢と 山椒の木の擂粉木で ゴリゴリ。 くるみから じわりとあがる 香ばしい香り。 夏からお彼岸にかけて 慌ただしかった分 こんな風に おやつを作る時間が 愛しいなぁと 思うのでした♪

今日の手作りおやつは 抹茶水羊羹 器の中でしか 形が保てないくらいに ゆるゆるな 抹茶の水羊羹に すっきりな 寒天ものてせ。 スプーンで掬って 口の中に入れると ほどけるのは 手作りならではと 自画自賛♪ 風鈴 いつ外そうかなと 思いながら 夏の名残りを 楽しむ午後。

日が傾いて 取り囲む山々から ひぐらしの声が 届きます。 窓辺の 南部鉄風鈴が 風の言葉を 翻訳するかの様に 鳴っています。 膝の上には 白猫まるちゃん シトラスグリーンの瞳が とても好き。 時々 撫でながら 勉強中 ん〜… まるちゃんを愛でてる時間の方が 長い!

夏の陽射しが傾き始め 森の中に 今日の終わりが 滲み始めると ひぐらしの輪唱が始まる 夏至から 畳み目ひとつずつ 日が短くなると言う。 強い西日の中に 白猫 福ちゃんの耳が 朱鷺色に透ける 福ちゃんの ハチミツ色の瞳は 夕暮れ前のお日様色 半端丈の尻尾を フンフン♪

今日の手作りおやつは 水まんじゅう。 濃い目の抹茶あんが つるんとした生地に馴染んで ひんやり美味しい 抹茶あんが マリモみたいで ふふふ♪ってなります。 森からのセミの声も 草むらの虫の声も ざ行の音のユニゾン 濁点がとれた か行や ら行の音になる 季節を待つ。

今日の手作りおやつは 水ようかん。 黒糖饅頭用に 作ってあった 黒糖風味のこしあんで ほろりととける 水ようかんを作りました。 このメダカの透かしがあるカップ お気に入りです。 このカップを出してくると ん〜っ、夏っ♪ と思います。 台所では今 実山椒の佃煮 炊いてます。

私が暮らす 山奥の集落は かつて60軒 今は12軒 空き家の 荒れた庭の石垣に 白躑躅が咲いていました。 雨が上がり 雲がほどけた 空から落ちる光。 花はただ咲き そこを飛び交う ニホンミツバチ 命の営みは 美しい 五風十雨 穏やかに 静かに そんな日々を願う

今日の手作りおやつは 芥子の実餅。 塩味が効いたこし餡を 餅生地でくるみ 芥子の実をたっぷり纏わせた 食感が楽しい一口サイズのお餅。 この 手作りグラスの コロンとした雰囲気と 手に馴染む形が お気に入り。 廊下では 猫達が カメラに 収まらないサイズに 伸びておりました。

今日の手作りおやつは くるみゆべし 胡桃を煎って 香ばしくしてから たっぷり入れて 黒糖と醤油の風味の 餅生地が美味しい 裏山の 森の中から ハルゼミや ホトトギスの声が届く 家のまわりでは 小川の流れと 蛙の声 聴き飽きる事のない BGM 濃い目のお茶が 美味しい。

山奥SEOとはニッチなキーワードで最大の成果を上げるための戦略のこと【プロが解説】

3か月前

春の名残が 見えなくなり 初夏の色彩に 包まれる 山椒の若芽に 少し触れるだけで 雨上がりのしっとりとした空気に 広がる香り 山椒の若葉を摘んで 山椒の木の擦りこぎ棒で擦り 山椒味噌を作る。 爽やかで ふくよかな 山椒の香りに ふふ♪となる そんな大人になれて 嬉しい。

山奥の小さな集落に ホントに小さな雨粒が 控え目な 雨だれの音を奏でながら 降っている 森の中までは 雨は届かないのか 木々の中で 雨宿りをしながら 鳥達がお喋りをしている 家のすぐ裏には 小川の流れ そんな音を聴きながら 蕗の佃煮「きゃらぶき」を コトコトしている、今。

この山奥の集落から見える奥山には まだ、雪の形が見えて そこからくる川の流れ 豪雪の冬を越えて 迎える春は いつも「一気に」やってくる。 タンポポ 福寿草 いちりんそう ソメイヨシノ 山桜… 花色を追う目線が 忙しくて 間に合わない。 花びらが散れば 新緑が囁く

庭の片隅 若緑色の葉が こんもりとしていて その中に 山葵の花咲いていた。 頃合いかな…と 摘み取りながら 何をして 頂こうかな…と あれやこれや 考えを巡らす。 葉の花 山葵の花 蕗のとう こごみ 蕨 摘みたての 春の息吹きを頂く幸せ。 集落の桜は 花吹雪です。

人間は 労力と時間とお金をかけて 除雪に四苦八苦 でも お日様って凄いな… ぱぁ〜…って 陽射しが降り注げば あっと言う間に 雪はただの水になるのだもの。 ここ数日で 随分と雪かさが減りました。 手のひらに 陽射しを掬って 家の中に 持ち込みたくなります♪

自動車を運転していたら 子どものカモシカさんが テケテケと 歩いていました。 動物達を見掛けると とりあえず 「こんにちは」 「何をしているの?」 って声を掛けます。 こっちを見て 何事もなかった様に のんびりと 歩いて行きました。 ちょっと元気なかったなぁ… 気掛かり。