いずれこの本を読みたいと思う。その本の和訳された物には『奇跡のコース』と『奇跡講座』の2種類があるみたいだが、『奇跡講座』の方が評判が高いみたいだ。ついにここまで来たかという感じです。ここまで来たら後は今まで読めなかった物を調べてただひたすらに読んでいくのみ。
何を言い、何をしようかと心配する必要はない、私を遣わされた御方が指導してくださるはずだから。 何処であれ、あの御方が望まれるところで満足する、一緒に行ってくださると分かっているのだから。 癒すことを教えてくださるのに任せれば自分も癒される。 『奇跡の道 田中百合子訳』
神は御子たちがいなければ孤独な思いをなさり、また御子たちは神がいらっしゃらなければ孤独である。 御子たちは、この世は分離を癒すための手段だと見なすことを学ばなければならない。 贖罪こそ、御子たちが究極的にはそれに成功するという保証である。 『奇跡の道 田中百合子訳』
奇跡を行う者がただ一つ責任をもつべきことは、自分自身が贖罪を受け入れるということである。 それは、心が唯一の創造段階であるし、心の間違いは贖罪によって癒されると認めることを意味する。 いったんこれを受け入れれば、あなたの心はただ癒えるだけとなる。 『奇跡の道 田中百合子訳』