人気の記事一覧
わたしたちはもっと怒るべきなのかもしれない――「ことぱの観察 #16〔めまいと怒り〕」向坂くじら
集団に巻き取られず、しかし孤立もせず――「ことぱの観察 #20〔乗ること〕」向坂くじら
第171回芥川賞(2024年上半期)の候補作の感想
わたしたちはどこになら、どんなふうにいられるのだろう。――「ことぱの観察 #18〔寝る〕」向坂くじら
もっと効率の悪い「わかる」のあり方というものもあるんじゃないか。――「ことぱの観察 #19〔飲むこととわかること〕」向坂くじら
関係につける名前なんて問題にならないぐらいの、あなたなのだ。――「ことぱの観察 #15〔友だち(訂正)〕」向坂くじら
さびしさは鳴り、そして共鳴しない。――「ことぱの観察 #17〔さびしさ〕」向坂くじら
愛するためには、愛に抗わなくてはならない――「ことぱの観察 #14〔愛する〕」向坂くじら
半分ずつをお互いに持ちあう――「ことぱの観察 #13〔つきあう〕」向坂くじら
【感想】「いなくなくならなくならないで」(著:向坂くじら)
ひとりの被雇用者として、見て。――「ことぱの観察 #12〔性欲〕」向坂くじら
これが、セックスの欲望?――「ことぱの観察 #11〔ときめき〕」向坂くじら
「いなくなくならなくならないで」向坂くじら。身に覚えのある残酷さ。血の味がします。
『いなくなくならなくならないで』向坂くじらー読書メモ#9
恋かもしれん。――「ことぱの観察 #10〔恋(後編)〕」向坂くじら