不誠実な行動が透けてしまう、透明性の時代では「言っていることではなく、やっていること」がその人の正体であると言われています。このような時代だからこそ、若手世代はソーシャルな拡散力を深く理解しており、企業の哲学が企業の行動に沿っているか、見極めようとしています
会社は「公器」であると松下幸之助は言った。社会から人を預かって活かし、適正に儲けて還元するのが本道だと。 だが近年は誤った個人主義の台頭により、企業の私物化や権益の簒奪が横行している。 https://note.com/chikaonishida/n/nbaf81a65bbdb
ブランド(brand)の由来は、家畜の所有権(プロパティ)を示す証拠=「焼印」。 我々が企業や製品のブランドについて語るとき、それは創業者や企業の歩んだ歴史、価値観や態度を語るのと同義である。 https://www.sugoiinc.tokyo/n/na9552336c981
経営にも「アジャイル」。いまだに「アジャイル」を考え方として受け入れられない組織がある。個人的には、経営のハードウェア面はウォーターフォール、ソフトウェア面は「アジャイル」、で府に落ちる。どんな経営でもハードウェア面とソフトウェア面があり、それぞれを使いこなさなければいけない。
「思いやり経営」に関するコラムを見て「そうだな」と思った。学生の頃、経営学の講義や書籍で、近江商人の「三方よし」や「Win-Win」を学んだ。それは、綺麗事のように当時は思えた。結局は「やるかやられるか」なんじゃないかと。ただ、ここ数年で、それが古い考え方になってしまった。