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Ífèの神話 注釈(Myths of Ífè Note)

Ífèの神話(Myths of Ífè) 後編

Ífèの神話(Myths of Ífè) 前編

Osun festival

ヨルバ族5 キューバのバタは3種類あり 大:イヤ(iya)、中:イトテレ(itotele)、小:オコンコロ(okonkolo) 対してブラジルのアタバキは 大:フン(Rum)、中:フンピ(Run pi)、小:レー(Lê) どこかナイジェリアのトーキング・ドラムを想起させますね

ヨルバ族6 サンテリアとカンドンブレで 信仰対象のオリシャ(精霊)にも共通点があります 例えばバーデン・パウエルの曲 「カント・ヂ・オッサーニャ」「カント・ヂ・シャンゴー」 「カント・ヂ・イエマンジャー」をご存知でしょうか カントCantoは歌の意で英語のChantに相当します

ヨルバ族4 キューバのハバナは、アフリカからの奴隷貿易の中継地点でもあり 「チャマメ」も 先住グアラニ族の音楽に ハバナからリオグランデ・ド・スル州に連れて来られた アフリカ人たちの音楽が混ざって出来たとされています ちなみにパラグアイのアグスティン・バリオスはグアラニ族ですね

ヨルバ族8 1965年ギタリストのバーデン・パウエルと 詩人のヴィニシウス・ヂ・モライスは バイーア地方に赴き サンバ・ヂ・ホーダやカポエイラなどアフロ・ブラジル文化を探求 またバイーア州のブロコ・アフロの「オロドゥン」は その名前をヨルバ族の最高神オロドゥマレに由来しています

サタニズムとヨルバ族のIfa-Orishaの伝統(Satanism and the Ifa-Orisha Tradition of the Yoruba)

アフロビーツ・プロデューサー列伝【P.Priime】~Great Producers of Afrobeats #02~

4. ブラジルでの展開(カンドンブレとマクンバ)

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Chapter1 ドンドン、サッカー時代

ヨルバ族7 オッサーニャ・・・植物と薬用ハーブの神 シャンゴー・・・雷、稲妻の神 イエマンジャー・・・海の女神 など スペイン語とポルトガル語で 名称や綴りに若干の差異がありますが 元々はヨルバ族の信仰対象だったんですね 参考: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AC#CITEREF%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%B92