Choro Triste No.1
ガロートの“Choro Triste No.1”
(別名:Tristezas de um Violão)だけれど、
一般的には2つのバージョンがあり、
1950年と1955年の録音で知られている。
1950年版はエレキ・ギターで
少しスチール・ギターのーような余韻。
1955年版はアコースティック・ギターで、
パウロ・ベリナティのバージョンよりも
よりスローで、しっとりとセレナーデ感漂う演奏。
もう一つ、ベリナティが採譜した時に
参考にした音源と言うのがあって、
それは