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※ネタバレあり 『ボダ子』を読んで(課題本読書会の前と後)

【読書感想】赤松利市『ボダ子』

2年前

赤松利市『ボダ子』、それは平成~令和時代の、人間失格。不誠実の極みを観察し記述するという行為は、果たして誠実なのか不誠実なのか。という日本純文学の伝統の最先端に位置している。読むには覚悟がいる。

闇堕ち要注意

3年前

贖罪と書くことと、そして、大きなものへの抵抗と~『ボダ子』など~

『ボダ子』を読んだ