大好きな方々が、わたしの誕生日のお祝いをしてくれた。 いくつになっても、誕生日が嬉しいのだと、改めて気づかされるひととき。 このときの味わいと会話が、最高のパワーになっている。 有楽町TextulAさんにて。
友人の誕生日を祝うバースデーランチ。長かったコロナ禍を経て、プレゼントを事前に用意するのではなく、一緒に買い物に行くスタイルに変わった。予算内で欲しい物を買うが、予算を越えた分は友人が払うので、無駄に遠慮しなくていい。送る側ももらう側も楽しいので、お買い物ゲームと呼んでいる。
昨日は、母の86歳の誕生日。 一緒に豪華なランチを食べて、ぶらぶらとショッピングを楽しんだ。何もプレゼントを用意してなかったんだけど、「愚痴聞いてもらって、一緒にいてくれるだけで十分」という母。歳を重ねると、「もの」より「一緒に過ごす時間」の方が大切なんだろうな、と思った。